仮置き場

書き殴り系備忘録。不便なので移転してきました。

マドリード〜セビージャの旅の準備と実際、覚書

SIMフリーiPhoneにしたのは海外で使いやすくする為で、3400円12GB30日分のSIMは必要充分だしアクチベートも簡単で、いつも最初の2時間程度をセッティングに要していたのは何だったのか… 最悪スラれても何とかなるようにSIMフリーXperiaも持参

 

・鞄。往路でロストして振り回されるのが嫌でターキッシュで機内持ち込み出来るギリギリサイズ(一般の機内持ち込みより厚みが…)のトランクとカジュアルなブリーフケース(PCバッグ…をカメラ兼街歩き用バッグとして)をIKEAで購入。結果として最高。

 

・初めてのヨーロッパで色々合わなかったり体調悪くて外出が嫌になった時の為にα米準備。これお湯でも水でもご飯になるのが素晴らしい。心の安全弁。

 

・ドライヤーはどちらの宿にあるのも確認出来たけどポットはまずなさそうなので湯沸かし用の電熱コイル。金属のカップと合わせてハーブティーや風邪対策のしょうが湯をこれで作った。

 

・チケット。

アトレティコは普通に前々からネットで買えてPDFを印刷して行った。

セビージャの目当ての試合のCLチケットは本当に出発間際の発売だったようで、もしかして買い逃した?とviagogoで売りに出てたチケットを買ってしまった。バック側の安めの席の予定がメイン低層の普通に高い(日本の感覚で言えば)席。場所なりの面白さはあったので納得はできたけど。ただPDFがDL出来るまで時間を要したので、セビージャの宿で印刷を頼んで、部屋に届けて貰った。

 

・鉄道。スペイン鉄道renfeは一応英語のページがある、所々アラート等々がスペイン語のままだけど何とか往復のAVEを予約できた。

 

・宿。治安が微妙な地区を避けつつ中心地区で安くてエレベーターある所、ゲストハウスは不可で探した。

マドリードは口コミで家族経営の雰囲気の宿があったのでそこにした。とにかく英語が通じないとあったけど、(盗難予防の意味で)清掃を入れたくなくて。マスターキーも無いみたいでこれ正解。

セビージャは旧市街で探すと古いなりの良し悪しが口コミで感じられたので、見た目は趣きもあって古そうだけど築10年程度のホテルが見つかってそこに変更。半額セールでキャンセル不可。ちょっと狭い以外は雰囲気もバスタブもあって申し分ない宿。

 

・コンビニ的な店。アジア系経営のミニショップがあって助かった。セビージャのはホテルの隣にあってフルーツも売っていた。

 

・特にマドリードは同じホテルに何日も泊まるので、(強盗に目を付けられないように)お酒とご飯は基本夕方までにして、夜は早めに部屋に戻ってた。遅い時間の移動はバスが安心だったし、必要な現金だけ持って外出してた。

 

・今回に限らないけど、質問やお願いする事があったら早めにどんどん話しかけてる。日本にいる時より頻度はめちゃ高い。笑顔が返ってくるのって本当に救われる。高校生の時香港に行って、モーニン!すら億劫になってどんどん話せなくなって閉じこもったのがヤバかった反面教師。

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