江蘇蘇寧アフター
2016年のACL遠征の時の殴り書き的まとめが出てきたので
お金の話以降を加筆して投稿してみる。
今instaであげてる画像はこの後のR16上海上港の時の物なのでちょっとタイムラグがあります。
どこに出す予定とかなかったのに変にブログっぽいまとめ😂
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今回はかなりのトラブル続きだったんですが、
大なり小なり自分に原因があるケースも有りまして。
大風呂敷的包括的な反省は無理でも気をつけるポイントはまとめつつ旅のあれこれ。
まず朝寝坊
最寄りJRまでですがタクる事に。またこれで荷物に入れ忘れが発生するw
洗濯と入浴と雨対策にセームタオル依存してるのに(;_;)
デュアルSIM
香港ローミングの通話できるタイプのを頼んでいたのに、
電話番号のシールが無かった…ギリギリに頼みすぎた反省。
SIMのシリアルNo.だけでリチャージできるのを知らずに時間を無駄にする。
この時中国大陸のSIMを併せて買ったのは最終的にはGJだったw
マグレブトレイン
現地ではリニアと言わない。乗換駅の龙阳路→龍陽路の簡体字との乖離今回最大値w
時速300kmの力ワザ。
地下鉄で18分掛かる距離の三倍が6分で移動できる…実験線とかうだうだやってる場合じゃないw
大世界は羊の街
江蘇は羊料理でも有名みたいですが、
上海最寄り駅の大世界からのホテルまでの通りが羊の火鍋屋さんだらけで
さらには買い食いストリートだった(・∀・)
石畳の南京東路
上海駅で新幹線の発券をしてから、石造りの建物が並ぶ南京東路へ。
目当てのお店がLO間に合わずデパートの同じフロアにある羊系の店に。
翌日羊にするつもりだったので牛の巨大なリブ煮込みと
きくらげのサラダときゅうりの和え物を頼む。
店員さんもお隣のお客さんも外国人に優しい(・∀・)
買い食いストリート
宿近くの鉄板焼き鳥の屋台で夜食を買う。
普通の焼き鳥が5元で丸ままのササミ等大物は10元。
向かいの魚屋兼海鮮レストランから生牡蠣を買う。
殻開けを頼むとお店仕様の料理でどうかと薦められる
(料理人が開けるのでそれだけでは頼みにくい?)が、これが大正解。
ニンニク香味野菜と醤油を掛けた上から熱した油が掛けられて
その汁と油が下に敷かれた春雨が吸う周到さ(๑╹ڡ╹๑)
そのまま買っても料理しても一つ8元w
上海〜蘇州を新幹線
地下鉄にトイレ紙はあるが新幹線の駅は無い…1ロールから売ってるトイペ購入。
とにかく改札に時間が掛かると言われたけど上海は1時間前で充分だった。
深センと上海の違いなのかも。
近所の麺屋さん
蘇州の宿の近所の麺屋さんが気になり古い商店街に行く予定をやめてフラッと入る。
お店の兄さんの日本語かなり上手でメニューの説明助かる〜。
角煮のようなチャーシューのようなお肉入りの麺に辛味具トッピング(๑╹ڡ╹๑)
その後持ち帰り晩ご飯(茄子入り魯肉飯)と朝食(小籠包)と三度も行きましたw
朝担当のおばちゃんも親切でハオチー!で破顔一笑(・∀・)
拙攻園
水と緑の庭園で知られる蘇州は憧れの街で、世界遺産の庭園がごろごろしてる!
高名な拙攻園に。あれこれ回るのやめてここでのんびり。
大きな池を手入れする小舟とおじさんと枝垂れる柳の情景は
陶器に描かれたブルーウィローの世界そのままで感嘆
平江河
蘇州夜曲の歌詞「(略)夢の船歌 恋の唄 水の蘇州の 花散る春を惜しむか 柳がすすり泣く」ここに出てくるモチーフがそのままの季節で、
街を流れる川には今も船が…そんなこんなで川下り。
船頭さんがよく通る声で船唄を唄うと川沿いの通りから声が掛かってとてもよい情景。
が、船頭さんはエゲツなくチップを請求してくる😂
終点近くの茶舗で暗くなるまで飽かず川と船を眺める。
リキシャタクシー
タクシー運転手はお爺さん率高くて、
地図や小さい文字が読めずで迷子やら乗車拒否やら多くなりがち。
宿の名刺風カードが読めなかったお爺運転手が近くの青年2人に助けを求めるも
結局無理!で再び車外に…英語ができる片方の青年「僕はあなたを助けます(キリッ」
…キラキラ笑顔で断りづらいw
内心「地下鉄でも帰れない事無いし長引くようなら…」と考えてたら
リキシャタクシーのおじさんが話に入ってきて
「俺が行く」「遠いよ?」「場所もわかるし大丈夫」「高くね?」「○○元で行く」
…これが思ってたより全然安くてお世話になる事にw
面白い体験できてむしろ有難いし、
頑張ったおじさんに心づけ渡したらめっちゃ可愛い笑顔にw
お金の話
人民元と我々は言うけど表記は圓の簡体字で読みはyuanらしく要はエンなのです。
本当に元で正解なのか不安になるwikipedia↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/圓
で、リキシャの時に助けてくれようとしてた英語の出来る兄さんは自国通貨をRMBと言っていたし、
とにかく貨幣の呼び方表記がよくわからないのがたまに困ります。
蘇州の宿の兄さん
本当は外国人が泊まれない宿だったのでは…フロントに英語出来る人がいない…
が、土砂降りでタクシー予約頼んだら予約のシステムがなかったらしい中
無理矢理なんとかしてくれて、大感謝の末チップを渡そうとしたら全力で拒否で拒否😭
でもめちゃくちゃ良い笑顔で送ってくれたのが最高の思い出。
南京のタクシー
正直反日感情の強い都市と聞いてて身構えてました。
露骨に嫌そうなおじさんに乗車拒否されそうになりながら無理矢理目的地へ。
確か中国語で話してた筈だけどところどころ意思疎通が出来て、
この日本人とちょっと話してやろうという空気になり最後は笑顔でお別れ。
外国人あるあるで、最初は仏頂面で愛想が無くても気にせずグイグイ行くと
親しみある人間味に遭遇したりする😂
南京の宿
booking.comで予約した宿に泊められないと言われ
押し問答の末に外国人を泊める許可の出てない施設と判明。
困り果てていると宿から連絡の行ったbookingの中の人と通話…中の人なんていたのか!
今ここをwebでキャンセルして泊まれる宿を指定するから、
そちらもweb予約してと言うことでやっと解決。
タクシー運転手さんは老眼中国語オンリーが多いので、フロントのおねいさんに
移動先の住所をデッカく書いてもらう。
若干英語訛りの日本名の担当者の人となりを妄想しつつ次の宿に移動…
辿り着けたの奇跡レベルに入口がスーパー分かりにくかったけど野宿しないで済んだ😂
広州は広州で
腸粉やお粥など広州の朝ごはんを他で求めてはダメ😂
代わりに上海は甘辛肉の街らしい、納得w