仮置き場

書き殴り系備忘録。不便なので移転してきました。

場当たりとか失敗とか

初夏に台湾韓国九州と巡ったけど、見切り発車多めトラブルもあったので今さらだけどまとめてみる😹
 
 
・仁川の宿
帰りの便が始発電車マストと判り、最終日の為に終車&始発駅で宿を探すも
取れた!→宿からゴメンなさい無理ですのお知らせ2回。
結局空港からかなり近い宿になり長距離タクシーw
民泊宿のおば様が到着の遅い私に心配ゆえか大量のメッセージ送って来て、夜道でタクシー拾いながら運転手さんに説明しながら英文メールポチポチポチポチ💦 元はと言えば雑な予約があかんのですがw
 
 

twitterアカウント凍結

ぶっちゃけこれが一番焦った💦
 
 
セマウル号乗り損ね
地下鉄の新龍山駅からコレイルの龍山駅が判りにくかった、知らない場所へは余裕を持って。(90円の手数料で次の列車に変更できましたが)
ここに限らず、地下鉄の駅で他のお客さんに聞いてもわからん事多かった😹
 
 
・親切おばちゃん
地下鉄に終電近く駅名を振り返り振り返り乗ってたら、韓国語で何処で降りたいの?って多分言われて。駅名を告げたら「私はその前の○○で降りるから教えてあげる」って多分言われた。駅名以外全く判らなかったけど以心伝心🙏
でも殆ど言葉が通じない時は通じないまま終わるよ、普通はw
 
 
・海列車予約不可
Chromeの翻訳かけながらコレイルの海列車予約にチャレンジし続けるもアラートが韓国語なので判らず…ながら、国内発行クレカ必須を感じる案件。フロントでPCを借りて相談したらやはり…外国人には現地購入しか無理でした😭 でも何とか乗れたので良しw
 
 
・江原道バス巡り
目的はソウルから五輪会場にもなる龍平スキー場と東海(日本海)側の海列車に乗って戻ってくるだけなんだけれど、この間が高速バスと路線バスとシャトルバスのみ。ハングルのみのネット予約はギブ…バス路線と時刻の確認だけして現地でつどつど購入して何とか思った時間で乗車出来たのでまぁ良しですw 
帰りの事故渋滞が酷かったので、平昌五輪でソウル泊は厳しい事も同時に確認😭
 
 
・チキン持ち帰りからの
水原名物のチキン揚げとビールの店に行って、大量のチキン余る
→持ち帰り
→2試合目も見て腹減らして帰って来た日本男子達に進呈
→代わりにビールを戴く物々交換(・∀・)
その後試合を一緒に見たり今も交流は続く👍
 
 
・日本人だと思われなかった事は枚挙に暇ないですが、その分剥き出しの悪意には逢い難いので得してると思う🙏
 
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開幕の横浜FC戦を見て(松本山雅目線

サイドのスプリントだったりプレスからボール運ぶ個人の頑張りだったりが主だったイメージはすっかり消えて、強みが見出しにくいチームになったと思います。
工藤が下がってからセルジーニョが躍動してた辺り、ポジションとか役割の被りを整理した方が良いのでは…
カウンターの矢を持たない分他でボールを前に送る怖さが欲しいけど、WBの石原と隼磨が攻撃の為の運動量が弱く迫力や怖さは感じないだろうと思いました。周囲とのバランスで重心が低くなる、これを宮阪が入って岩間が一列落ちる形にしたら持ち直して、隼磨⇆志知くんからさらに良い形作れたと思います。隼磨さんは何処か痛いのか気になる…バランスを気にしての消極性だったのかどうか。

この試合見た感じは最適解探し出すまで時間かかりそうに思えたけど、愛媛戦を見てないので決定的な事も言えず。ひとまず2試合無得点ですね。
 
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マドリード〜セビージャの旅、残りのメモ

・危険情報と実地
スペイン行った方々が大なり小なり犯罪や犯罪未遂にあってる話を聞いて最新危険情報を読み込む。首絞め強盗は下火なれど0じゃないと把握。その流れで上海はスリが多いと知るが後の祭りw(何も被害はありませんでしたが)

・お金等の管理
plusマークの付いた都市銀行のキャッシュカードとVISAカードを片方ずつ持ち歩いた。パスポートのコピー用意して行ったら本当に必要な場面が登場してびっくり。

・本場〜的な話
サンチェス・ピスファンとカルデロンですら大きな違いを感じるのに、一括りに本場凄いって結論は雑だなぁと思って。逆にJリーグで一日楽しめる良さを強調する事があるけど、さっと行ってさっと帰れる、これが全指定席で仲間内でサポバス出してるから成立するって所に羨ましさを感じたりも。最近遭った方に「カンプノウは観光客多めだからカルデロンの方が本気感ある」とも言われましたがハテサテ。昼間の試合のお子さまがわちゃわちゃいる感じも味わいたかったな。

・役立ったもの
ユニクロのマイクロフリースの室内履き。タイルや偽大理石の床マジ冷える。防寒具って膨らむから暈減らしつつ暖かいって所がキモ。
ユニクロヒートテック厚手デニールのひざ下ストッキング。これを内に履いて靴下類重ね履き。洗うにしても乾きが早い。
百均の洗濯ピンチ最小サイズ、畳める物。洗濯紐+洗濯バサミより使いやすい。
バンダナ。洋服もお弁当も包める、袋よりサイズの違いに対応しやすい多用途。
evernote。無料で乗り切るのは無理と悟って一番安い有料会員に。複数デバイスのハンドリングの利便性…お金払って良かった。
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マドリード〜セビージャの旅、観戦周りの事

・スタジアム。

カルデロンのオンボロさは昭和の野球場的愛しさに満ちてる。屋外のコンクリートの階段ひび割れしまくってたり、これ大地震には絶対耐えられない…新スタジアムに代わるのも仕方ないとは思う。ここはビール会社がスポンサーなおかげかスタジアム内でちゃんとアルコール入りビールが飲めた…が、カメラの持ち込み不可でconsignaに預けさせられた。無料のクローク。一番混んでるトイレは車椅子用ので、本当にたくさんのお年寄りが来てる、可愛いお孫さんが付き添ってる事が多かった。郊外からのサポバスツアーみたいなのが多くて、だからこそ車椅子で来れる人が多いのかなと。人が掃けて行くのが早い。スタジアムの下を高速道路が走っているのは面白かったw

ラモンサンチェスピスファンは逆にカメラは大丈夫で、ビールはノンアルコールのみだった。心の沸点低そうなので中で飲めたら収集つかないかも知れない。

あ、3試合とも遅い時間の試合なのでハモンのサンドイッチ売っていた。

アトレティコのイムノは70年代風で全体にオッサン汁を感じる。セビージャのイムノは80年代風で他の場内音楽も80年代、バブル期音楽が好きな人なら絶対楽しいw

※イムノって賛美歌の意味なのね、今知った。チャントも聖歌だけど日本的使い分けで言えばスタジアムで象徴的にかかる一曲がイムノでサポーターが自主的にあれこれ唄うのがチャントって感じだろうか。

 

・オフィシャルショップ

セビージャの方でカード使えないトラブルがあったけど、お店側の問題と後で判明…ぐぬぬ

アトレティコ、ダービーのチケットに付いてたクーポンはチケット持参じゃないと使えないと説明されたけど最終的に使わせて貰えた、感謝!

 

・グッズ

マスコットのインディーくんは元もそんなに…なんだけど、ぬいぐるみになってさらに劣化していてセツない。かさ張るキチンとしたマフラーよりパチモンのスカーフのが持ち帰り的には最高…某野菜小屋でもシュルッとした素材のスカーフ出せばいいのに、微妙なデザインのTシャツ出してる場合ではないw

 

・アトレティとセビジスタ(対比ではなく)

アトレティは試合前は昼間っから街中で勝手に唄って盛り上がってるし、地下鉄でも集まった所から唄いながら移動してた。電車ジャックと言えば電車ジャック。スタジアム外で発煙筒焚いて盛り上がっていたしバカでかいプラカップ(スタバで言うトレンタってこれじゃね?)のビール飲みまくっていた。スタジアム併設の外から入るバーや近隣のバー皆これ。ちな試合後スタジアム併設バーでカーニャを頼んだら日本でピクニックに使うような最小サイズが出て来てコレでいい?って…他のサイズあったのかw

でも試合中はあまり激しく無い、身内に優しい、退屈になると勝手にチョロ・シメオネ!コールして皆乗っかる、バモバーモ!言いたいだけ。試合後は元気に唄いまくってたけど。

ビジスタはたまたま判定が不利に感じる流れだったせいもあってか、相手のワンプレーワンプレーにいちゃもんつけるような爆音ブーイング。壁とか塀を叩きまくって相手選手と審判にプレッシャー与えまくり。クアドラードとの小競り合いからブーイングが集中してた、これを背にして普通にスローイン出来るクアドラードの神経凄い。

 

・観戦する日本人

CLの2試合は日本人らしい人何人か見かけました。セビージャに日本代表シャツ(青くて八咫烏が入ってるだけ)で来てる人は何がしたかったんだ、清武って名前が入ってる訳でもなく…

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マドリード〜セビージャの旅の準備と実際、覚書

SIMフリーiPhoneにしたのは海外で使いやすくする為で、3400円12GB30日分のSIMは必要充分だしアクチベートも簡単で、いつも最初の2時間程度をセッティングに要していたのは何だったのか… 最悪スラれても何とかなるようにSIMフリーXperiaも持参

 

・鞄。往路でロストして振り回されるのが嫌でターキッシュで機内持ち込み出来るギリギリサイズ(一般の機内持ち込みより厚みが…)のトランクとカジュアルなブリーフケース(PCバッグ…をカメラ兼街歩き用バッグとして)をIKEAで購入。結果として最高。

 

・初めてのヨーロッパで色々合わなかったり体調悪くて外出が嫌になった時の為にα米準備。これお湯でも水でもご飯になるのが素晴らしい。心の安全弁。

 

・ドライヤーはどちらの宿にあるのも確認出来たけどポットはまずなさそうなので湯沸かし用の電熱コイル。金属のカップと合わせてハーブティーや風邪対策のしょうが湯をこれで作った。

 

・チケット。

アトレティコは普通に前々からネットで買えてPDFを印刷して行った。

セビージャの目当ての試合のCLチケットは本当に出発間際の発売だったようで、もしかして買い逃した?とviagogoで売りに出てたチケットを買ってしまった。バック側の安めの席の予定がメイン低層の普通に高い(日本の感覚で言えば)席。場所なりの面白さはあったので納得はできたけど。ただPDFがDL出来るまで時間を要したので、セビージャの宿で印刷を頼んで、部屋に届けて貰った。

 

・鉄道。スペイン鉄道renfeは一応英語のページがある、所々アラート等々がスペイン語のままだけど何とか往復のAVEを予約できた。

 

・宿。治安が微妙な地区を避けつつ中心地区で安くてエレベーターある所、ゲストハウスは不可で探した。

マドリードは口コミで家族経営の雰囲気の宿があったのでそこにした。とにかく英語が通じないとあったけど、(盗難予防の意味で)清掃を入れたくなくて。マスターキーも無いみたいでこれ正解。

セビージャは旧市街で探すと古いなりの良し悪しが口コミで感じられたので、見た目は趣きもあって古そうだけど築10年程度のホテルが見つかってそこに変更。半額セールでキャンセル不可。ちょっと狭い以外は雰囲気もバスタブもあって申し分ない宿。

 

・コンビニ的な店。アジア系経営のミニショップがあって助かった。セビージャのはホテルの隣にあってフルーツも売っていた。

 

・特にマドリードは同じホテルに何日も泊まるので、(強盗に目を付けられないように)お酒とご飯は基本夕方までにして、夜は早めに部屋に戻ってた。遅い時間の移動はバスが安心だったし、必要な現金だけ持って外出してた。

 

・今回に限らないけど、質問やお願いする事があったら早めにどんどん話しかけてる。日本にいる時より頻度はめちゃ高い。笑顔が返ってくるのって本当に救われる。高校生の時香港に行って、モーニン!すら億劫になってどんどん話せなくなって閉じこもったのがヤバかった反面教師。

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