18/19シーズン滑走とかのまとめ
1日目
12月8日 苗場
苗場としてはびっくりするようなツアー代金だったので、雪不足で催行出来ない可能性も疑いつつ申し込み。
後から思えばスキー場開きの日だったから無理にでも人を集めたかったんだなぁと推察。
オープニングイベントで皆川賢太郎さん他のトークショーなどもあり、ホテルのポスターで来シーズンのW杯開催も知れ滑る以外の部分でも興味深かったです。が、殆ど雪の通路程度のゲレンデは人を巻き込まない様に滑るだけで雪慣れ以上のモノは無い😂
日帰りセンターはまだオープンしてなくて、ホテルのホール(ユーミンやゴスペラーズのコンサートで知られる)ブリザーディウムを更衣室として使っていて、快適に過ごせました。
2日目
12月13日・丸沼高原
人工降雪と標高の高さと低温で一定のコンディションが期待できる丸沼。更衣室等も数シーズン前に新設されて非常に快適。
通路じゃなくゲレンデと言える雪原が確保できてありがたかったです。が、白根ロープウェイ?ゴンドラ?までは動かず、リフトでも中腹までしか上がれず。また下部の雪が弱い為か、何ヶ所か登りが必要に。思った以上に筋力が弱っててこの後のコンディションを心配に思いながら。
3日目
12月20日・丸沼高原
一週間の間に天然雪も降りロープウェイは動かずなれどリフトはかなり上まで上がれるように。登る必要もなくなりかなり快適に。が、自分の調子はイマイチ上がらず不安。
4日目
1月4日・宝台樹
ここはコースバリエーションがあり、ダラダラ坂をかっ飛ばすも良しそこそこの斜度や不整地気味のゲレンデもあり、ツアーがあるスキー場の中では認知度は低いと思いますが穴場的お気に入りスキー場。この時は天然雪が降ってから間もなくで気温も低めで滅多にない良コンディションでした。ただ古めかしく狭い更衣室とそこに上がる急峻な階段が多少難あり。
5日目
1月10日・志賀高原
高天ヶ原から焼額山までをかなり控えめに滑走。この日の午前が一番良い天気だったからここで渋峠や寺小屋に行くべきだった😭 お昼はテッパルーム、夜は松美食堂と貴様はスキーに行ったのか飯とビールに行ったのかと問われるとヤバいヤツです。
雪のコンディションはさすが!なれど端パウ等はかなり消え気味。
6日目
1月11日・志賀高原
この日は渋峠と横手山。視界はほぼ無しで、なんだかんだ来たら晴れ間が見えがちな渋峠さんはこの日は😭 クランペットカフェでお茶してラフォーレ志賀でがっつり飯とお前は何しに行った的なヤツです。端パウ見た目良い感じ!と思っても硬かった😂
7/8日目
1月17/18日・万座温泉
志賀高原辺りから自分のコンディションも上がってきて休まなくても滑れる。万座山から旧熊四郎からのdown→up射出!が楽しいけど、同行の士は万座山のガタガタを嫌ってパノラマ回す勢ばかりなので1人になりがちw…朝日山復活なんて夢のまた夢と言う感じでチマチマ施設が削り込まれてく感じの万座。
スキーと直関係ないけど、数年前に特色のあったそば粉パンケーキをやめ、今年は普通の小麦粉のが復活等の微妙な節約からの…は万座の問題を浮き彫りにしてる気がします。
9/10日目
2月2/3日・白馬八方
土曜は中腹からの強風が酷くて兎平から上のリフト全停止からのゴンドラやリーゼンクワッドまで止まり兎下のカフェで待機するも回復の期待は…で、国際ゲレンデ下部で長時間のリフト待ちに耐えもう上がろうかと言うタイミングでリーゼンクワッドが動き民族大移動。パノラマとリーゼンでやっと人心地。
日曜は6:40のオープンに合わせてあんぱん1個をガソリンにノンストップでリーゼンのファーストトラックを3本堪能。3本目はピステンの櫛目も消えていたのでファーストトラックを求めて名木山の迂回コースをくるくる。楽しかった!!後でふくらはぎに謎の痛みが…アミノバイタル頼みでなんとか😂
11・12・13日目
初日は渋温泉からの移動、朝から多少積もる感じの雪が降り、ピステンかけた上に柔らかめにフワッと。なかなかのコンディションで白樺コースの不整地エリアではパウダーも残ってました。テッパル ームに行くために15時過ぎで終了。
その晩から朝はそこそこの積雪があり、2日目は朝一のピステン後にも雪がしっかり載ってる好コンディション😂 営業10分前のゴンドラに乗れるチケットを使ってファーストトラックからオリンピックコース、ほぼ全エリア滑ったのち白樺コースの不整地他をふかふかと。特に午前中は何処を滑っても足元の不安がなく最高にかっ飛ばして楽しみ尽くす。
午後は唐松コース右側の林間内が滑れる事に気付いて、そこ中心に滑る。一度両足荷重時山足だけ向きの違うターンでビンディング外れて慌てて倒れる…外れた板から離れる前で良かった😭 帰り際第一ゴンドラ手前でコースとコースの間のV字になった未整地の溝を超えられず埋まる😂
3日目は朝からドピーカンでゴンドラの始動時間も早まり8時前からゲレンデへ。朝の一瞬の良コンディションを味わった後はパウダー残ってそうなエリア探してふらふら😂 この3日はかっ飛ばしおじさん達と滑る事も多くて躊躇わずにスピード出せるバーンコンディションに感謝!でした🙌
14・15・16・17日目
2/19/20/21/22日富良野スキー場
初めて北の峰エリアが開いてるシーズン…スキーインスキーアウトできるの素晴らしい。
初日は食料の買い出し等済ませたナイターからのスタート。
硬いバーンと夜景をひたすら繰り返す。
翌日はガスや強風でアイシーな出だし、視界さえあれば…って斜度なんですが、初めての場所で結構怖かった。
北の峰上部を諦め富良野ゾーンへ。前夜のパウダーやザイラーコースを楽しんだ後、但し書き付きのコース外も。BCツアーの本格派もたくさんいたけど、前夜の雪の良さで私レベルでも楽しい。
翌日からは視界の開けた北の峰少し、後はほぼ富良野でした。
今まで12月か3月の終盤しか来たことがなくてオンシーズンの雪質の良さを堪能…程よい斜度のバーンも良いです。
頑張りすぎて外食や買い出しはほぼ無理だったけどw
次回はビストロルシュマンや富良野デリスも楽しみたい。
18日目
2/23日サンタプレゼントパーク
カムイも考えたけどKTN家のホームゲレンデであるこちらに。
稜線の緩い如何にも北海道らしい山なんですが、
三本のリフトとコースの変化のつけ方は工夫があってなかなか楽しめました。
初心者が滑る前提のリフト乗り場へのガイドベルト、(私にはちょっと怖かったけど)親切設計で驚き。
それ以上に驚くのは体育館然とした休憩所に椅子がズラーッで持ち込みのお弁当を食べてる人たちの多さ。
また、小学校の道具置き場然としたカバンやスキーグッズ置き場。
コインロッカーもあるけど、お母さんは滑らなくてここでお留守番とかであればそれで充分な訳です。
スキーが日常で「晴れ」ではない世界がそこにはありました。
関東圏スキー場の金を使わせようとする余りリピート回数減りそうなやり方とは全く違う😆
私も安心してイオンモールのお寿司をパクつける😂
最後滑走関係ない事ばかりになりましたが、いい意味で驚きのスキー場だったのでメモして置きたかったw
この後は最近恒例の海外W杯観戦で渡航してしまったのでシーズンはここで終わりました、観戦が3月だと結構滑れて満足行くシーズンになりました。
来期は苗場W杯があるからちょっと少なくなるかな…例年12月開催のマドンナが1月8日になるらしく、そこも影響しそうではあります🙌