これもワールドカップ
ガチ応援もありつつ国際的な人と人の交流の場で、参加してる国の文化が垣間見える瞬間がW杯にはあると思って。
昨年の仁川U20W杯でも思いがけずにそのW杯らしさは息づいていてもいたし、「あ、違うw」という時もあった…韓国再訪で甦ったその時のことを幾つか。
水原にてチケットの発券場所をボランティアの人に聞いても間違った答えしか来なくて、保安検査の所で聞いたら前に居た南アのサポーターが教えてくれたw 南ア君とセットで居た彼がいて、確かイタリア…これがクラブの対戦ならこんな和やかじゃないよw
↑助けてくれた2人
イタリアグループの勝手に決起集会。
これはスキーW杯でも見たので国民性がそうさせるのか😂
↑決起集会終了直後…撮影間に合わねぇ(ノД`)
W杯行った人が現地で意気投合して仲間になるって良くあると思うけど、私も泊まった水原のゲストハウスが日本人サポーターばっかりで前置き無しに話に引きずりこまれ、観戦仲間化w
↑このチキンが食べきれず持ち帰ったのが仲間になるきっかけの一つだった
私以外はフル代表も追っかけてる人ばかりで、ほどほどに観光行ったりしてる私と違い毎日どこかしらの会場で2試合フルで見て正直疲れ始めて居た😂
でも彼らには毎日何処だろうと思い付きで出掛けられてどれでもチケット抑えられる大会は楽しくて仕方なかったんだろうなと思います。
天安のベトナムフランスの熱狂…
前日にソウルの宿で軽く朝の挨拶をした男子と雑談していて、彼がベトナム人と聞いて即サッカーだ!と納得いったw でも180cmくらい身長があって言われなければベトナム人と判らなかったと思う…きっと経験者。話をする内ベトナムの給与水準で韓国に来るのは簡単じゃないよな…と思いながら、こんな風に人を動かすってすごいなぁと天安のベトナムの試合を見に行く事に。
仏領インドシナだったベトナムと旧宗主国のフランス、両者の胸の内に渦巻くものは推し量れず、そして何という人の群れ‼︎ 前述のベトナム君に「韓国はベトナムの出稼ぎ人が多いからたくさんの人が来ますよ」とは聞いていたけど、チケット売り場に当日券を求める列がグイグイ伸びる。
思い思いのスタイルのユニフォームやTシャツや帽子等々の全身を彩る小物…赤と黄色い星のデザインてグラフィック的な強さが凄いw チケットにはエリアやゾーンが存在してる筈だけど最早関係ない屋根下ジャックでメイン側下半分は熱狂的な立ち席に😂
試合はフランスがPSGで試合に出てるエース格の選手等が淡々と点を重ねて圧倒してるんだけど、ベトナム勢がボールを持てただけ運んだだけで奇跡が起きてるくらいの熱狂度で歓声が上がり、メンタルポキ折れしそうな得点差が着いても影響が見受けられない止まない熱狂…神に捧げる宗教儀式と言った集中度。
このエネルギーがサッカーの実力にダイレクトに跳ね返ったら凄い事だなぁと、ちょっと震えが来そうな光景でした😂
↑兵どもの夢の跡。
開催国の韓国では学校の生徒さんグループ等で参加国を応援って流れがあったようで、
水原では対岸には地元の応援集団が盛り上がってたw
(東京国体の時の味スタでも似たような学童動員が…平昌五輪でも似たようなアテンドしてましたね)
日本側の席にも対戦相手を応援する老若男女が…
これは、日本がやられるのを楽しんでる部分もある?あるよね?😂
↑相手の惜しいシュートに拍手とかされるとムカッと来るんや…一瞬応援に混じり写真撮ったら速攻逃げていく兄ちゃん姉ちゃんも結構居た
↑耐えた後に来たゴールは格別
あからさまでムカつくけどアウェイゾーンならではの一体感が生まれた気もするw
W杯のフレンドリーなパブリックイメージとちょっと違うささくれの確認。
肉を食らいながら
その昔日韓W杯の時テーハミング!で超絶盛り上がっていた韓国代表の応援。
今はどんなだろうとサッカーバーで試合をと思い、幾つかアタリをつけてカンナムエリアを探すも一つは閉店一つは見つからない…そんな時肉系酒場がサッカーやってます〜的呼び込みをしてたので、石焼ビビンバを食べながら韓国代表観戦に変更w
フル代表じゃないせいか試合時間の大半はBGM化…ゴール後はさすがに盛り上がるw
後半途中で出てきたイ・スンウ(バルセロナのカンテラ出身で韓国期待の星)、初めて見たけど独力で運べてシュートも良かったし冷え気味のお店も彼の出てる時間帯は盛り上がってました。
※一年後フル代表でイ・スンウを見た時は負けていたのもあってアップの時点で会場が湧いていたし、普段そんなにサッカー見てなさそうな食堂のオジサンも彼を知っていたw
↑肉酒場のユッケビビンバ美味しゅうございました
高速バスにて
平昌五輪の開催地・江原道を巡った帰り、渋滞等々でなんだかんだ遅くなった高速バスの車内でありがたい事にバスの車載テレビで韓国対英国戦を放送していた…と言ってもかなり後方にいた私には試合内容までは判らず😂
↑前方の白い四角がテレビw 結構後ろに居たので音も絵も殆ど…
車内で気にして見てる人は居なさそうだった😂
いろんな場を体験してみて特に結論めいたまとめをしようとは思わないけど、機会があればスタジアムで韓国代表を見てみたいという気持ちが宿題として残ってますね。これで韓国の現在とか言ったらフェアじゃないものねw
EL優勝…を共有できた日
現地に行った訳でも無いけど、
日本で見たからこそのアレコレを残したくてw
生放送で見れるお店が普通にあったんだけど、
決勝が見つからなくてフットニックですら録画…😂
更なる探索を掛けようか迷ってた時に
Goal編集長の大川さんがツイッターでEL決勝観戦会やりますと告知✨
正直アトレティのフォローを大してしてなく、
既に一回観戦会が催されてるのも知っていたので
入り込めない空気だったらどうしようと思いつつも、
大人数で応援しながら見れる機会なんてそうそう無いよねと参加。
試合開始は午前3:45なので、
観戦するお店と時間繋ぎも兼ねた懇親会のお店は別。
変わり者少数派ファンの集まりらしく、
胸襟を開いてフレンドリーと言うより探り合いの空気からスタートした懇親会。
が、可愛い女子が3人も現れてフラフラっと吸い寄せられた☺️
男子はフォルランからくらいだと新参な空気なんだけど、
女子はマンジュキッチきっかけで現在地グリーズマンがスタンダードとか
酸欠の金魚にエアポンプか〜!と言う居心地の良さ😭✨
(不必要に男子をdisってる気もするけどw)
↑TAS案件で炎上中のペルーから大川さんに電話取材が。スペイン語→英語に翻訳→英語で返答→スペイン語に翻訳
フォロワーさんも発見出来たり、
Jリーグを見てる人も居たり、
現地観戦が同じ試合だった人も居たり、
こう言うイベントに突っ込んでくるだけあって
生で試合に触れたい人多目だったのも嬉しい楽しい😊
(途中から旅の話とJリーグ多目進行になっていた)
場所を変えてスポーツバーへ。
ここは対戦相手のオリンピック・マルセイユファンの方々が観戦予約してた所を
奥半分提供してもらう感じで観戦。
マルセイユ側はフランス人のネイティブがびっくりするくらい居て、
質問をぶつけてみたかったけどすぐキックオフ時間でそうも行かず😂
思えばベアスタのアトレティコの試合は
歌も応援も現地のものを持ってこれずに終わったけど、
マリオさんと言う強力なネイティブのアトレティのお陰で
イムノもチョロシメオネのコールも最初の一声からでっかい声が出て
結構真面目に感動😭😭😭✨
試合は取るべきエースが取り、
CLからELに陥落した時に無価値だと言い放ったカピタンの得点で締め、
くだんのカピタンの陰りや憂いの消え去った爆発的な笑顔に
こちらも笑顔満開になると言う幸せな時間が過ごせましたw
家で見てたら重要な所で爆睡してネットで結果確認して終わったかもしれない😂
思った以上にマドリードがアトレティで埋まり溢れかえり選手達自身の幸せ大爆発ぶりが、
何より選手達自身のインスタ動画等々で判って来るにつけ、
あの試合や空気感を味わってなかったら置いてきぼりの気分で眺めたかも知れないと
静かな喜びと安堵の気持ちでいます。
(こんなに盛り上がるなら毎年ELでもいいと思いかけたのは内緒w)
ともあれ、乗っかって参加しただけで楽しい思いをさせてもらって
何も会の開催運営には貢献できてないけど
尽力してくださった方々の骨折りを忘れない意味でも纏めて置こうと思いました。
本当に感謝!優勝って素晴らしい😂
小沢くん@武道館
最初に言うとフリッパーズギターから分裂したアーティストで言えばコーネリアスのが好きでした。でも新しい歌謡曲みたいな普遍的な歌詞をちゃんと聞いて受け止めるスタイルの、響かせる力凄いな!と言う部分では小沢くん圧倒的とも思ってました。だから本当のずっとずっと聴いてきたファンより私は浅いのは間違いないのです😂 でもZEPPとかなら遠慮するけど、フジや武道館なら良いよね😂
ご本人が小さい箱のユートピアに籠るのはダメと思ったみたいで…でも武道館だってユートピアになったと😂
去年フジロックでくるりを聴きに行くのに移動始めた時、木道を歩いていたら聴いた事ない曲が始まりそれがフクロウで。ここから戻っても多分ちゃんとは聴けないしくるりも聴きたいしで木道をゆっくりゆっくり歩いた。木々の間から漏れ聴こえてくる音はそれはそれで風情がという強がりw …その曲が風格どっしりとドカーンと幹になった感じは圧倒されました😂
流動体がオザケンの古典と肩を並べるポピュラリティーを得ているのも感慨深い…満島ひかりちゃんの違和感のなさとサポート等も含め前に進んでる!と思わされましたw 小沢くんのコメントの感じでは多分またツアーあるよね、うん。
たまにはサッカーの事
ミッドウィークの鹿島戦
ディエゴが室屋を使っていたのが面白かった、
馬場憂太さん以来のブラジル人とのコンビネーションが生まれるかも😂
序盤の相手の守り方の下手さ由来のチャンスの芽を拾いきれない感じにイラッと来つつも
終盤の矢が何本も飛んで来る感じと、
終り際の食い付かせながらのボール保持楽しかったですね〜
前半で同点に出来た事と追い越せた事がポジティブな連鎖に繋がってると思うけど、
簡単に安心できないのは去年も開幕鹿島撃破ブーストで始まってるんだよなって事w
健太さんについても触れようと思ったけどまた長文になっちまいそうなので辞めとく😭
私がアトレティコを見始めたきっかけは大好きなマンジュキッチが移籍した先が…だったので、
トーレスの復帰はマンジュキッチの出番が減るだろうという意味でネガティヴに受け止めました。
戻るだけで神の子の帰還祭り、片やプレスを掛け続けゴールはグリーズマンにプレゼントという
数字が欲しいFWと言うポジションにしては微妙なマンジュキッチ。
アトレティ熱狂の中復帰したトーレスと醒めた空気漂うマンジュキッチ。
そしてマンジュキッチは去り私は留まってしまった😂
トーレスは敵対する存在では無くなって向き合える気持ちになって。
消えてるけど何故か点を取るみたいな事も多く、頼もしくもあるけどシメオネのスタイルでは無いよなぁ…。
人生をアトレティコと共にしてきた人たちにとっての宝、考えてもみないタイミングで急に取れる得点、折に触れて流れ出すクラブへの愛情、滲み出るオーラと笑顔…決まった置き所を作れないまま、
今度はトーレス自身がここから去って行くらしい。
最初のコメントは引退するのかなと思っていたのだけど…引退する為に帰って来たと言われていたトーレスが移籍する。
私は混乱してる😭
旅行と英語
大学受験を経験してないのもあり大した英語の勉強はしてないです。
海外行く事が増えた頃、渡航先から帰るとNHKのテレビの基礎英語をやってました。
が大体3カ月しか続かない😭
これはスキーで腹筋背筋が足りないと言ってトレーニングを始めて止めるまでの期間とほぼ同じなので、自分の限界値はきっとそんな所😂
妹から旅行雑誌ガリバーのムックとして出版された旅行会話の本を勧められて買って読んでみて。
使いがちな文章のパターンが極めて少なめに載っていて、wouldやshouldを使う丁寧な言い方やhaveやgetの汎用性が実用的で、今でも殆どこれのほぼ応用でしか話してないと思います。
変にくだけすぎない失礼にならない言い回しなので、現地でイヤな顔をされない😂
話す機会があると単語が足りないなぁ…で、物の名前の単語はそれなりに増えてくんですよね。
自力でチェックイン等々する旅行に行き出してすぐにrefrigeratorとdetergentを覚えたけど、この辺は宿で聞く必要があったりする事が多い単語。
が、未だにrefrigeratorの発音は通じ難くてだいたい聞き返されるw
Rが4箇所もあるせいか😂😂😂
名詞はまだ入って行くけど動詞とか形容詞が脆弱なので、5年前くらいは単語アプリをやって増やそうとしてました。
coやreから始まるスペルの似た単語は覚えたと思っても実際に使わなかった場合、単語の消えるのの早い事😭
30代の記憶力でやれると良かったんだろうけどね😂
多分「日本人の英語が苦手」はリスニングに起因する事が多いと思うけど、こちらは英語のインタビューをなるべく聞き取るようにしていたので、それ程長過ぎないセンテンスはだいたい聞き取れる…と思っていたけど、映画やドラマは難しいw
ちな、発音はキレイなのに話すスピードが速すぎて聴き取り無理!と思ったのは
ジョディ・フォスターをニューヨークのジャーナリストがインタビューしたモノ😱
可能であれば共通語としての英語は備えた方がいいんだよなと思います。
(できてるとは言ってないw)
話しかけられた事に返す=私は敵じゃないよ?って旗を掲げる事になると思う訳です。
特に用事がなくても話しかけられる事って実際多いしな…
英語圏以外の人も英語ならそれ程大変じゃないと言うのもあるし。
用事はこなせるので雑談で困らない程度になりたい当面の目標地😂
英語の話からは少しズレるけど、オーストリアのバスの中で乗務員の方とのやりとりに英語を使っていたら、揶揄っぽくExcuse me!って声が飛んできて仲間内での笑いが起きて。
観光客のもたつきとその時の英語が耳障りってコンセンサスあるのかなって😂
相手のリアクションに100%応えるなんて土台無理な話ではあるんだけどねw
次の目的地(アルペンスキー観戦の意味で)
スキーヤバい、サッカーより次に行きたい現場吸引力あるかも知れない😂
で、行けるかどうかはさて置き次の目標は、スロベニアのクラニスカゴラ。
(地図上の名称だとクランスカゴーラが一般的?)
一番の問題は3月の第一週か第二週か絞りきれない事。
2018/19シーズンの日程確定は5月半ばにあるFISの総会@ギリシャで決まる様なので決め打ちしづらいw
宿はクラニスカゴラのスキー場近くの宿がある予約サイトが一つくらいしかないのでそこで行くか、AirBNBなら見つかるので今度こそリクエストしてみるかになるかな…。予約サイトの方はキャンセル不可なので取れるなら民泊かなと言う感じです。
AirBNB用の顔写真撮りなおさないと…自撮りって何となく怪しい目線過ぎて😂
エアはウィーンinがまあまあリーズナブルで、オーストリア・スロベニア・クロアチアの鉄道パスが安いのでそんなルートになるかなと思います。
クロアチアのザグレブもスキーイベントあるけど、年末年始開催から動かないだろうから今度はレースのハシゴは無理でしょう😹
同じくクロアチア・スプリトやドゥブロヴニクも行ってみたいけど冬の海沿いって天候はどうなんでしょ?
でもローマの奥座敷的穴場リゾートでイタリア地続き故の
イタリア風ジャンクフードが楽しめそうなので魅力あるよね😂
ザグレブとウィーンと言う歴史的に空気が重そうな街に行くのはちょっと怖い気もしつつ…
自分でも次の候補がここなのは自分でも良くわからない吸引力に導かれてのモノなのです。
行きたい理由はたくさんあげられるけど、これだ!って言う程強い動機は無いのに引力が😂