仮置き場

書き殴り系備忘録。不便なので移転してきました。

江蘇蘇寧アフター

2016年のACL遠征の時の殴り書き的まとめが出てきたので

お金の話以降を加筆して投稿してみる。

今instaであげてる画像はこの後のR16上海上港の時の物なのでちょっとタイムラグがあります。

どこに出す予定とかなかったのに変にブログっぽいまとめ😂

 

===

 

今回はかなりのトラブル続きだったんですが、
大なり小なり自分に原因があるケースも有りまして。
大風呂敷的包括的な反省は無理でも気をつけるポイントはまとめつつ旅のあれこれ。

 

まず朝寝坊
最寄りJRまでですがタクる事に。またこれで荷物に入れ忘れが発生するw
洗濯と入浴と雨対策にセームタオル依存してるのに(;_;)

 

デュアルSIM
香港ローミングの通話できるタイプのを頼んでいたのに、
電話番号のシールが無かった…ギリギリに頼みすぎた反省。
SIMのシリアルNo.だけでリチャージできるのを知らずに時間を無駄にする。
この時中国大陸のSIMを併せて買ったのは最終的にはGJだったw

 

マグレブトレイン
現地ではリニアと言わない。乗換駅の龙阳路→龍陽路の簡体字との乖離今回最大値w
時速300kmの力ワザ。
地下鉄で18分掛かる距離の三倍が6分で移動できる…実験線とかうだうだやってる場合じゃないw


大世界は羊の街
江蘇は羊料理でも有名みたいですが、
上海最寄り駅の大世界からのホテルまでの通りが羊の火鍋屋さんだらけで
さらには買い食いストリートだった(・∀・)

 

石畳の南京東路
上海駅で新幹線の発券をしてから、石造りの建物が並ぶ南京東路へ。
目当てのお店がLO間に合わずデパートの同じフロアにある羊系の店に。
翌日羊にするつもりだったので牛の巨大なリブ煮込みと
きくらげのサラダときゅうりの和え物を頼む。
店員さんもお隣のお客さんも外国人に優しい(・∀・)

 

買い食いストリート
宿近くの鉄板焼き鳥の屋台で夜食を買う。
普通の焼き鳥が5元で丸ままのササミ等大物は10元。
向かいの魚屋兼海鮮レストランから生牡蠣を買う。
殻開けを頼むとお店仕様の料理でどうかと薦められる
(料理人が開けるのでそれだけでは頼みにくい?)が、これが大正解。
ニンニク香味野菜と醤油を掛けた上から熱した油が掛けられて
その汁と油が下に敷かれた春雨が吸う周到さ(๑╹ڡ╹๑)
そのまま買っても料理しても一つ8元w

 

上海〜蘇州を新幹線
地下鉄にトイレ紙はあるが新幹線の駅は無い…1ロールから売ってるトイペ購入。
とにかく改札に時間が掛かると言われたけど上海は1時間前で充分だった。

深センと上海の違いなのかも。

 

近所の麺屋さん
蘇州の宿の近所の麺屋さんが気になり古い商店街に行く予定をやめてフラッと入る。
お店の兄さんの日本語かなり上手でメニューの説明助かる〜。
角煮のようなチャーシューのようなお肉入りの麺に辛味具トッピング(๑╹ڡ╹๑)
その後持ち帰り晩ご飯(茄子入り魯肉飯)と朝食(小籠包)と三度も行きましたw
朝担当のおばちゃんも親切でハオチー!で破顔一笑(・∀・)

 

拙攻園
水と緑の庭園で知られる蘇州は憧れの街で、世界遺産の庭園がごろごろしてる!
高名な拙攻園に。あれこれ回るのやめてここでのんびり。

大きな池を手入れする小舟とおじさんと枝垂れる柳の情景は

陶器に描かれたブルーウィローの世界そのままで感嘆

 

平江河
蘇州夜曲の歌詞「(略)夢の船歌 恋の唄 水の蘇州の 花散る春を惜しむか 柳がすすり泣く」ここに出てくるモチーフがそのままの季節で、
街を流れる川には今も船が…そんなこんなで川下り。
船頭さんがよく通る声で船唄を唄うと川沿いの通りから声が掛かってとてもよい情景。

が、船頭さんはエゲツなくチップを請求してくる😂
終点近くの茶舗で暗くなるまで飽かず川と船を眺める。

 

リキシャタクシー
タクシー運転手はお爺さん率高くて、
地図や小さい文字が読めずで迷子やら乗車拒否やら多くなりがち。
宿の名刺風カードが読めなかったお爺運転手が近くの青年2人に助けを求めるも
結局無理!で再び車外に…英語ができる片方の青年「僕はあなたを助けます(キリッ」
…キラキラ笑顔で断りづらいw
内心「地下鉄でも帰れない事無いし長引くようなら…」と考えてたら
リキシャタクシーのおじさんが話に入ってきて
「俺が行く」「遠いよ?」「場所もわかるし大丈夫」「高くね?」「○○元で行く」
…これが思ってたより全然安くてお世話になる事にw
面白い体験できてむしろ有難いし、
頑張ったおじさんに心づけ渡したらめっちゃ可愛い笑顔にw

 

お金の話

人民元と我々は言うけど表記は圓の簡体字で読みはyuanらしく要はエンなのです。

本当に元で正解なのか不安になるwikipedia

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/

で、リキシャの時に助けてくれようとしてた英語の出来る兄さんは自国通貨をRMBと言っていたし、

とにかく貨幣の呼び方表記がよくわからないのがたまに困ります。

 

蘇州の宿の兄さん

本当は外国人が泊まれない宿だったのでは…フロントに英語出来る人がいない…

が、土砂降りでタクシー予約頼んだら予約のシステムがなかったらしい中

無理矢理なんとかしてくれて、大感謝の末チップを渡そうとしたら全力で拒否で拒否😭

でもめちゃくちゃ良い笑顔で送ってくれたのが最高の思い出。

 

南京のタクシー

正直反日感情の強い都市と聞いてて身構えてました。

露骨に嫌そうなおじさんに乗車拒否されそうになりながら無理矢理目的地へ。

確か中国語で話してた筈だけどところどころ意思疎通が出来て、

この日本人とちょっと話してやろうという空気になり最後は笑顔でお別れ。

外国人あるあるで、最初は仏頂面で愛想が無くても気にせずグイグイ行くと

親しみある人間味に遭遇したりする😂

 

南京の宿

booking.comで予約した宿に泊められないと言われ

押し問答の末に外国人を泊める許可の出てない施設と判明。

困り果てていると宿から連絡の行ったbookingの中の人と通話…中の人なんていたのか!

今ここをwebでキャンセルして泊まれる宿を指定するから、

そちらもweb予約してと言うことでやっと解決。

タクシー運転手さんは老眼中国語オンリーが多いので、フロントのおねいさんに

移動先の住所をデッカく書いてもらう。

若干英語訛りの日本名の担当者の人となりを妄想しつつ次の宿に移動…

辿り着けたの奇跡レベルに入口がスーパー分かりにくかったけど野宿しないで済んだ😂

 

広州は広州で

腸粉やお粥など広州の朝ごはんを他で求めてはダメ😂

代わりに上海は甘辛肉の街らしい、納得w

 

 

 

簡単ではないけど

最後まで応援…はしてなかったと思う。

一つ前の試合の結果で8割方諦めてた気もする。

マリノスに順位を抜かれてから半分くらい諦めた気もする。

向き合えばそれが本音、なのかな。

次!次!って軽い言葉自分でもうっかり使うけど、

責任の所在の確認や反省点を置き去りにする肯定感の、緊急避難なんだからいいだろって感じが苦手な気もする。

 

それはそれとして、

ネットスラングで言えば尚既神断とか

セレッソのザル守備的な扱い、

その昔で言えば仙台の「けさい」的な

属性と思われていた事は案外過去のものとして終わっていたりする。

「川崎は常にシルバーコレクター」もその一つな訳で。

ブレイクスルーは頻繁に起こっている。

(それが簡単だとは言ってない)

勝ちきれない事を映画で肯定してるキャプテンには萎えたし、

軽くいい人東京って言ってしまうのも苦手。

変わらないダメさを愛しんでおきたいと言う勢、全否定するのは難しいかも知れないけど、変わらないと変われないと言うのもある訳で。

 

優勝の頂の前には優勝争いと言う峠道がある、

もちろんこれを一気に乗り越えられるヒト・コト・モノもあるかも知れないけど我々には今回出来なかった。

このベースを最後のアタック基地として上を狙い続ける事が出来れば優勝にも現実味のある可能性が生まれてくるとも思う。

そこに足を踏み入れられたのは間違いなく成果だと思うし、大切なサイクルに居ると思う。

まだまだこれから。

 

リーガのエスタディオは余り混乱しない?

先週の味スタで待機列のトピックがあったのでなんとなく、

スペインのスタジアムの話。

 

今は亡きアトレティコビセンテカルデロンとセビージャのサンチェスピスファンで言えば…

多分どちらも全指定席。

カルデロンは稼働するしないに関わらず壁面は皆扉?くらいに出入口がある。

その中で入口は荷物身体のチェックがあるから限られる。

が、察するにコンコースを一周する文化はない。多分出来ない。

カルデロンはコンコースの代わりに周回道路で観客は移動する。

撤収の時はさらに扉が開くので観客は一斉に外に出る。

ペーニャ的な団体がサッと横付けされたバスで消えていく。

サンチェスピスファンは路面電車が近くて子ども連れがわんさか詰め込まれてた記憶があります。

こちらは行った日がCLの平日なので普段の状況とはちょっと違うかもと思いつつ。

スタジアムの熱狂度はカルデロンより酷い(褒めてる)のに、

これをこの大量の子どもたちが見るんだな、ひぇ〜と言うのが正直な気持ちw

 

(周回できないなら)ご飯はどうするの?

サンチェスピスファンは一応中でサンドイッチが買えたけど(買えないスタジアムや時間帯もある模様)生ハムをパンに挟んであるだけなのでわざわざ買いたいほどの名物でもない。

多分再入場って設定もなく中に入るのは試合直前で良いという考え方。

荷物検査がガチだし再入場を許可したらアレでは済まないと思う。

(カメラは持ち込めずコンシグナ荷物預けに持って行かされた)

ビールは飲めるスタジアムもあり飲めないスタジアムもある。

スポンサーがビール会社のアトレティコカルデロンは飲めたし、サンチェスピスファンはノンアルビールのみ。

外周道路に面してオシャレなバーとビールガチ勢のバーがあり、浴びるようにビールを飲みたい人は中々入場せず外周路にたむろする。

試合日の雰囲気を楽しむ時間は路上であってスタジアムは試合だけで良いくらいの時間の使い方。

 

試合日を楽しむ祭典の気分!は、

関係ない街中、大きな広場に旗を持って歌いながら練り歩いたり、

地下鉄の中から歌ってるw

日本で言う電車ジャックが日常、でもジャックはできてないしそこは目的じゃないよねw

占拠すると言うより、今日は試合があるその時を心待ちにしてその日を楽しむ感じなのかな。

 

↓詠み人知らずなFC東京コピペを思い出して
勝ち試合のあとは バカの一つ覚えのように
何度も同じゴールシーンを見てはその度に狂喜し
負け試合のあとは 監督の采配に不満をこぼし 審判の判定にケチをつけ
忘れたいと思いながら 失った勝ち点を数えては落ち込み
選手のミスに文句をつけ 怒りまくり 機嫌を悪くして周りの人に引かれ

次の試合には いそいそとマフラーを巻いてスタジアムに行き
歌い 選手にコールし 一喜一憂する

あ あ 楽 し い

 

そんな非日常を日常に繫ぎ止める、日常の中に非日常を貼りまくって埋めて行くのは

私にも判るよ!ってなったよね😂

これもワールドカップ

ガチ応援もありつつ国際的な人と人の交流の場で、参加してる国の文化が垣間見える瞬間がW杯にはあると思って。

昨年の仁川U20W杯でも思いがけずにそのW杯らしさは息づいていてもいたし、「あ、違うw」という時もあった…韓国再訪で甦ったその時のことを幾つか。

 

水原にてチケットの発券場所をボランティアの人に聞いても間違った答えしか来なくて、保安検査の所で聞いたら前に居た南アのサポーターが教えてくれたw 南ア君とセットで居た彼がいて、確かイタリア…これがクラブの対戦ならこんな和やかじゃないよw

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↑助けてくれた2人

 

イタリアグループの勝手に決起集会。

これはスキーW杯でも見たので国民性がそうさせるのか😂

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↑決起集会終了直後…撮影間に合わねぇ(ノД`) 

 

W杯行った人が現地で意気投合して仲間になるって良くあると思うけど、私も泊まった水原のゲストハウスが日本人サポーターばっかりで前置き無しに話に引きずりこまれ、観戦仲間化w

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↑このチキンが食べきれず持ち帰ったのが仲間になるきっかけの一つだった

 

私以外はフル代表も追っかけてる人ばかりで、ほどほどに観光行ったりしてる私と違い毎日どこかしらの会場で2試合フルで見て正直疲れ始めて居た😂

でも彼らには毎日何処だろうと思い付きで出掛けられてどれでもチケット抑えられる大会は楽しくて仕方なかったんだろうなと思います。

 

天安のベトナムフランスの熱狂…

前日にソウルの宿で軽く朝の挨拶をした男子と雑談していて、彼がベトナム人と聞いて即サッカーだ!と納得いったw でも180cmくらい身長があって言われなければベトナム人と判らなかったと思う…きっと経験者。話をする内ベトナムの給与水準で韓国に来るのは簡単じゃないよな…と思いながら、こんな風に人を動かすってすごいなぁと天安のベトナムの試合を見に行く事に。

仏領インドシナだったベトナム旧宗主国のフランス、両者の胸の内に渦巻くものは推し量れず、そして何という人の群れ‼︎ 前述のベトナム君に「韓国はベトナムの出稼ぎ人が多いからたくさんの人が来ますよ」とは聞いていたけど、チケット売り場に当日券を求める列がグイグイ伸びる。

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思い思いのスタイルのユニフォームやTシャツや帽子等々の全身を彩る小物…赤と黄色い星のデザインてグラフィック的な強さが凄いw チケットにはエリアやゾーンが存在してる筈だけど最早関係ない屋根下ジャックでメイン側下半分は熱狂的な立ち席に😂

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試合はフランスがPSGで試合に出てるエース格の選手等が淡々と点を重ねて圧倒してるんだけど、ベトナム勢がボールを持てただけ運んだだけで奇跡が起きてるくらいの熱狂度で歓声が上がり、メンタルポキ折れしそうな得点差が着いても影響が見受けられない止まない熱狂…神に捧げる宗教儀式と言った集中度。

このエネルギーがサッカーの実力にダイレクトに跳ね返ったら凄い事だなぁと、ちょっと震えが来そうな光景でした😂

 

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↑兵どもの夢の跡。

 

開催国の韓国では学校の生徒さんグループ等で参加国を応援って流れがあったようで、

水原では対岸には地元の応援集団が盛り上がってたw

(東京国体の時の味スタでも似たような学童動員が…平昌五輪でも似たようなアテンドしてましたね)

日本側の席にも対戦相手を応援する老若男女が…

これは、日本がやられるのを楽しんでる部分もある?あるよね?😂

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↑相手の惜しいシュートに拍手とかされるとムカッと来るんや…一瞬応援に混じり写真撮ったら速攻逃げていく兄ちゃん姉ちゃんも結構居た

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 ↑耐えた後に来たゴールは格別

あからさまでムカつくけどアウェイゾーンならではの一体感が生まれた気もするw

W杯のフレンドリーなパブリックイメージとちょっと違うささくれの確認。

 

肉を食らいながら

その昔日韓W杯の時テーハミング!で超絶盛り上がっていた韓国代表の応援。

今はどんなだろうとサッカーバーで試合をと思い、幾つかアタリをつけてカンナムエリアを探すも一つは閉店一つは見つからない…そんな時肉系酒場がサッカーやってます〜的呼び込みをしてたので、石焼ビビンバを食べながら韓国代表観戦に変更w

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フル代表じゃないせいか試合時間の大半はBGM化…ゴール後はさすがに盛り上がるw

後半途中で出てきたイ・スンウ(バルセロナカンテラ出身で韓国期待の星)、初めて見たけど独力で運べてシュートも良かったし冷え気味のお店も彼の出てる時間帯は盛り上がってました。

※一年後フル代表でイ・スンウを見た時は負けていたのもあってアップの時点で会場が湧いていたし、普段そんなにサッカー見てなさそうな食堂のオジサンも彼を知っていたw

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↑肉酒場のユッケビビンバ美味しゅうございました

 

高速バスにて

平昌五輪の開催地・江原道を巡った帰り、渋滞等々でなんだかんだ遅くなった高速バスの車内でありがたい事にバスの車載テレビで韓国対英国戦を放送していた…と言ってもかなり後方にいた私には試合内容までは判らず😂

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↑前方の白い四角がテレビw 結構後ろに居たので音も絵も殆ど…

車内で気にして見てる人は居なさそうだった😂

 

いろんな場を体験してみて特に結論めいたまとめをしようとは思わないけど、機会があればスタジアムで韓国代表を見てみたいという気持ちが宿題として残ってますね。これで韓国の現在とか言ったらフェアじゃないものねw

 

 

EL優勝…を共有できた日

現地に行った訳でも無いけど、

日本で見たからこそのアレコレを残したくてw

 

アトレティコアーセナルと言う準決勝カードの時点では

生放送で見れるお店が普通にあったんだけど、

決勝が見つからなくてフットニックですら録画…😂

更なる探索を掛けようか迷ってた時に

Goal編集長の大川さんがツイッターでEL決勝観戦会やりますと告知✨

 

正直アトレティのフォローを大してしてなく、

既に一回観戦会が催されてるのも知っていたので

入り込めない空気だったらどうしようと思いつつも、

大人数で応援しながら見れる機会なんてそうそう無いよねと参加。

 

試合開始は午前3:45なので、

観戦するお店と時間繋ぎも兼ねた懇親会のお店は別。

変わり者少数派ファンの集まりらしく、

胸襟を開いてフレンドリーと言うより探り合いの空気からスタートした懇親会。

が、可愛い女子が3人も現れてフラフラっと吸い寄せられた☺️

男子はフォルランからくらいだと新参な空気なんだけど、

女子はマンジュキッチきっかけで現在地グリーズマンがスタンダードとか

酸欠の金魚にエアポンプか〜!と言う居心地の良さ😭✨

(不必要に男子をdisってる気もするけどw)

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↑TAS案件で炎上中のペルーから大川さんに電話取材が。スペイン語→英語に翻訳→英語で返答→スペイン語に翻訳

 

フォロワーさんも発見出来たり、

Jリーグを見てる人も居たり、

現地観戦が同じ試合だった人も居たり、

こう言うイベントに突っ込んでくるだけあって

生で試合に触れたい人多目だったのも嬉しい楽しい😊

(途中から旅の話とJリーグ多目進行になっていた)

 

場所を変えてスポーツバーへ。

ここは対戦相手のオリンピック・マルセイユファンの方々が観戦予約してた所を

奥半分提供してもらう感じで観戦。

マルセイユ側はフランス人のネイティブがびっくりするくらい居て、

質問をぶつけてみたかったけどすぐキックオフ時間でそうも行かず😂

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思えばベアスタのアトレティコの試合は

歌も応援も現地のものを持ってこれずに終わったけど、

マリオさんと言う強力なネイティブのアトレティのお陰で

イムノもチョロシメオネのコールも最初の一声からでっかい声が出て

結構真面目に感動😭😭😭✨

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試合は取るべきエースが取り、

CLからELに陥落した時に無価値だと言い放ったカピタンの得点で締め、

くだんのカピタンの陰りや憂いの消え去った爆発的な笑顔に

こちらも笑顔満開になると言う幸せな時間が過ごせましたw

家で見てたら重要な所で爆睡してネットで結果確認して終わったかもしれない😂

思った以上にマドリードがアトレティで埋まり溢れかえり選手達自身の幸せ大爆発ぶりが、

何より選手達自身のインスタ動画等々で判って来るにつけ、

あの試合や空気感を味わってなかったら置いてきぼりの気分で眺めたかも知れないと

静かな喜びと安堵の気持ちでいます。

(こんなに盛り上がるなら毎年ELでもいいと思いかけたのは内緒w)

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ともあれ、乗っかって参加しただけで楽しい思いをさせてもらって

何も会の開催運営には貢献できてないけど

尽力してくださった方々の骨折りを忘れない意味でも纏めて置こうと思いました。

本当に感謝!優勝って素晴らしい😂

たまにはサッカーの事

ミッドウィークの鹿島戦

ディエゴが室屋を使っていたのが面白かった、

馬場憂太さん以来のブラジル人とのコンビネーションが生まれるかも😂

序盤の相手の守り方の下手さ由来のチャンスの芽を拾いきれない感じにイラッと来つつも

終盤の矢が何本も飛んで来る感じと、

終り際の食い付かせながらのボール保持楽しかったですね〜

前半で同点に出来た事と追い越せた事がポジティブな連鎖に繋がってると思うけど、

簡単に安心できないのは去年も開幕鹿島撃破ブーストで始まってるんだよなって事w

健太さんについても触れようと思ったけどまた長文になっちまいそうなので辞めとく😭

 

 

フェルナンド・トーレスの事

私がアトレティコを見始めたきっかけは大好きなマンジュキッチが移籍した先が…だったので、

トーレスの復帰はマンジュキッチの出番が減るだろうという意味でネガティヴに受け止めました。

戻るだけで神の子の帰還祭り、片やプレスを掛け続けゴールはグリーズマンにプレゼントという

数字が欲しいFWと言うポジションにしては微妙なマンジュキッチ

アトレティ熱狂の中復帰したトーレスと醒めた空気漂うマンジュキッチ

そしてマンジュキッチは去り私は留まってしまった😂

トーレスは敵対する存在では無くなって向き合える気持ちになって。

消えてるけど何故か点を取るみたいな事も多く、頼もしくもあるけどシメオネのスタイルでは無いよなぁ…。

人生をアトレティコと共にしてきた人たちにとっての宝、考えてもみないタイミングで急に取れる得点、折に触れて流れ出すクラブへの愛情、滲み出るオーラと笑顔…決まった置き所を作れないまま、

今度はトーレス自身がここから去って行くらしい。

最初のコメントは引退するのかなと思っていたのだけど…引退する為に帰って来たと言われていたトーレスが移籍する。

私は混乱してる😭

 

 

 

 

何で松本山雅?

私、長野県に永住すると言う他動的受動的人生を選び掛けていた時期があって。
これだけエクスキューズ付いてる時点でアレですが、本意では無かったのです。
長野県と言ってもリゾートエリアではなく田舎の寒村の閉鎖的な衆人環視社会に属していて。東京に月2回サッカー見に行きます!はこの社会では認められないだろうなと考えてました。

で、東京に毎度毎度行くのは無理としても長野県で常設のサッカー観戦出来る場所は無いものか?と
たまたまサッカー雑誌で読んだ信州ダービーの記事で松本にクラブがあるのを知り、FC東京さんが味スタの芝がダメだからホーム鹿島戦を松本平で開催!なんて出来事があり、
そのスタジアム・アルウィンに向かう途中で翌日の松本山雅北信越リーグの試合のチケットサイズのちっちゃなチラシを貰って胸スポンサーのEPSONに驚いたり。

その後、路線バスと2km弱の徒歩で時々スタジアムに行ったり、たまたま近所である伊那市の競技場で天皇杯があって相方と車で見に行ったり…この時はフッサリした芝生でボールの勢いが弱まり、コンクリートの階段状のメイン側は飯田線の席間の如くゆったり目に座れる程度。バック側のトラック上のごく一部がバモリ専用エリアになってて、こんな所でもそれらしく熱く応援している事に軽く驚嘆したり。…その後何年かして同じ場所で天皇杯が行われた時はピッチの周囲を二重三重の人の輪が取り巻いて本当に驚いた…と言うのは完全な余談ですがw
映画クラシコが松本郊外のシネコンで上映される事を知り、たまたまその時長野県に滞在していて相方に頼み込んで連れて行って貰ったり…その後何度も東京で上映もされDVDも発売されましたが、当時はこれを逃したら見れないと思いましたから。

松本山雅を応援しようという動機はもう一つあって。長野県のリゾートエリアは他府県からの移住者も多くて東京とそんなに感覚の違いが無かったんですが、農村部の江戸時代からそんなに変わってないと思われるアレコレは拒否したい物事が山のように谷のように存在してました。掘っても掘ってもネガティヴしか出て来なかった…ので、長野県に纏わる良い事探し、肯定や共鳴できる事を増やしたいと。リゾートと農村しか知らなかった私にはどちらにも属さない松本市と言う小都市も新鮮でした。

北信越から上に上がる過程で何度か躓いた絶望感は、乗り越えた瞬間の醍醐味に変わりました。J2にも上がりその上にもちょろっと顔を出し…これから先のデザインは凄く難しい気もしていますがハテサテ。ACLに行くような事があったら海外遠征する気は満々なのですがw

以上、以前良くWhy?を聞かれたので何となくまとめてみましたw
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