18/19シーズン滑走とかのまとめ
1日目
12月8日 苗場
苗場としてはびっくりするようなツアー代金だったので、雪不足で催行出来ない可能性も疑いつつ申し込み。
後から思えばスキー場開きの日だったから無理にでも人を集めたかったんだなぁと推察。
オープニングイベントで皆川賢太郎さん他のトークショーなどもあり、ホテルのポスターで来シーズンのW杯開催も知れ滑る以外の部分でも興味深かったです。が、殆ど雪の通路程度のゲレンデは人を巻き込まない様に滑るだけで雪慣れ以上のモノは無い😂
日帰りセンターはまだオープンしてなくて、ホテルのホール(ユーミンやゴスペラーズのコンサートで知られる)ブリザーディウムを更衣室として使っていて、快適に過ごせました。
2日目
12月13日・丸沼高原
人工降雪と標高の高さと低温で一定のコンディションが期待できる丸沼。更衣室等も数シーズン前に新設されて非常に快適。
通路じゃなくゲレンデと言える雪原が確保できてありがたかったです。が、白根ロープウェイ?ゴンドラ?までは動かず、リフトでも中腹までしか上がれず。また下部の雪が弱い為か、何ヶ所か登りが必要に。思った以上に筋力が弱っててこの後のコンディションを心配に思いながら。
3日目
12月20日・丸沼高原
一週間の間に天然雪も降りロープウェイは動かずなれどリフトはかなり上まで上がれるように。登る必要もなくなりかなり快適に。が、自分の調子はイマイチ上がらず不安。
4日目
1月4日・宝台樹
ここはコースバリエーションがあり、ダラダラ坂をかっ飛ばすも良しそこそこの斜度や不整地気味のゲレンデもあり、ツアーがあるスキー場の中では認知度は低いと思いますが穴場的お気に入りスキー場。この時は天然雪が降ってから間もなくで気温も低めで滅多にない良コンディションでした。ただ古めかしく狭い更衣室とそこに上がる急峻な階段が多少難あり。
5日目
1月10日・志賀高原
高天ヶ原から焼額山までをかなり控えめに滑走。この日の午前が一番良い天気だったからここで渋峠や寺小屋に行くべきだった😭 お昼はテッパルーム、夜は松美食堂と貴様はスキーに行ったのか飯とビールに行ったのかと問われるとヤバいヤツです。
雪のコンディションはさすが!なれど端パウ等はかなり消え気味。
6日目
1月11日・志賀高原
この日は渋峠と横手山。視界はほぼ無しで、なんだかんだ来たら晴れ間が見えがちな渋峠さんはこの日は😭 クランペットカフェでお茶してラフォーレ志賀でがっつり飯とお前は何しに行った的なヤツです。端パウ見た目良い感じ!と思っても硬かった😂
7/8日目
1月17/18日・万座温泉
志賀高原辺りから自分のコンディションも上がってきて休まなくても滑れる。万座山から旧熊四郎からのdown→up射出!が楽しいけど、同行の士は万座山のガタガタを嫌ってパノラマ回す勢ばかりなので1人になりがちw…朝日山復活なんて夢のまた夢と言う感じでチマチマ施設が削り込まれてく感じの万座。
スキーと直関係ないけど、数年前に特色のあったそば粉パンケーキをやめ、今年は普通の小麦粉のが復活等の微妙な節約からの…は万座の問題を浮き彫りにしてる気がします。
9/10日目
2月2/3日・白馬八方
土曜は中腹からの強風が酷くて兎平から上のリフト全停止からのゴンドラやリーゼンクワッドまで止まり兎下のカフェで待機するも回復の期待は…で、国際ゲレンデ下部で長時間のリフト待ちに耐えもう上がろうかと言うタイミングでリーゼンクワッドが動き民族大移動。パノラマとリーゼンでやっと人心地。
日曜は6:40のオープンに合わせてあんぱん1個をガソリンにノンストップでリーゼンのファーストトラックを3本堪能。3本目はピステンの櫛目も消えていたのでファーストトラックを求めて名木山の迂回コースをくるくる。楽しかった!!後でふくらはぎに謎の痛みが…アミノバイタル頼みでなんとか😂
11・12・13日目
初日は渋温泉からの移動、朝から多少積もる感じの雪が降り、ピステンかけた上に柔らかめにフワッと。なかなかのコンディションで白樺コースの不整地エリアではパウダーも残ってました。テッパル ームに行くために15時過ぎで終了。
その晩から朝はそこそこの積雪があり、2日目は朝一のピステン後にも雪がしっかり載ってる好コンディション😂 営業10分前のゴンドラに乗れるチケットを使ってファーストトラックからオリンピックコース、ほぼ全エリア滑ったのち白樺コースの不整地他をふかふかと。特に午前中は何処を滑っても足元の不安がなく最高にかっ飛ばして楽しみ尽くす。
午後は唐松コース右側の林間内が滑れる事に気付いて、そこ中心に滑る。一度両足荷重時山足だけ向きの違うターンでビンディング外れて慌てて倒れる…外れた板から離れる前で良かった😭 帰り際第一ゴンドラ手前でコースとコースの間のV字になった未整地の溝を超えられず埋まる😂
3日目は朝からドピーカンでゴンドラの始動時間も早まり8時前からゲレンデへ。朝の一瞬の良コンディションを味わった後はパウダー残ってそうなエリア探してふらふら😂 この3日はかっ飛ばしおじさん達と滑る事も多くて躊躇わずにスピード出せるバーンコンディションに感謝!でした🙌
14・15・16・17日目
2/19/20/21/22日富良野スキー場
初めて北の峰エリアが開いてるシーズン…スキーインスキーアウトできるの素晴らしい。
初日は食料の買い出し等済ませたナイターからのスタート。
硬いバーンと夜景をひたすら繰り返す。
翌日はガスや強風でアイシーな出だし、視界さえあれば…って斜度なんですが、初めての場所で結構怖かった。
北の峰上部を諦め富良野ゾーンへ。前夜のパウダーやザイラーコースを楽しんだ後、但し書き付きのコース外も。BCツアーの本格派もたくさんいたけど、前夜の雪の良さで私レベルでも楽しい。
翌日からは視界の開けた北の峰少し、後はほぼ富良野でした。
今まで12月か3月の終盤しか来たことがなくてオンシーズンの雪質の良さを堪能…程よい斜度のバーンも良いです。
頑張りすぎて外食や買い出しはほぼ無理だったけどw
次回はビストロルシュマンや富良野デリスも楽しみたい。
18日目
2/23日サンタプレゼントパーク
カムイも考えたけどKTN家のホームゲレンデであるこちらに。
稜線の緩い如何にも北海道らしい山なんですが、
三本のリフトとコースの変化のつけ方は工夫があってなかなか楽しめました。
初心者が滑る前提のリフト乗り場へのガイドベルト、(私にはちょっと怖かったけど)親切設計で驚き。
それ以上に驚くのは体育館然とした休憩所に椅子がズラーッで持ち込みのお弁当を食べてる人たちの多さ。
また、小学校の道具置き場然としたカバンやスキーグッズ置き場。
コインロッカーもあるけど、お母さんは滑らなくてここでお留守番とかであればそれで充分な訳です。
スキーが日常で「晴れ」ではない世界がそこにはありました。
関東圏スキー場の金を使わせようとする余りリピート回数減りそうなやり方とは全く違う😆
私も安心してイオンモールのお寿司をパクつける😂
最後滑走関係ない事ばかりになりましたが、いい意味で驚きのスキー場だったのでメモして置きたかったw
この後は最近恒例の海外W杯観戦で渡航してしまったのでシーズンはここで終わりました、観戦が3月だと結構滑れて満足行くシーズンになりました。
来期は苗場W杯があるからちょっと少なくなるかな…例年12月開催のマドンナが1月8日になるらしく、そこも影響しそうではあります🙌
拗らせた結果
決して上手くないスキーになんでこんなに嵌っているのか。
結局の所、夢を見て妄想してた助走時間の長さから来るのかなと思ってる。
子どもの頃、冬の遊びは旅行も絡めてスケートに行く事が良くあった。フィギュアを目指すと言うレベルではないけどまあまあ滑れて楽しくもあった。
それを見ていた母は「あなたならスケートよりスキーが絶対好きになると思う」と夢見るような口調で何度も言っていた。
スキーは両親の出会いの場でもあり何度もそろそろ…って流れになった。スキー板売り場で手を上げて板の長さを計っていたのに一向に実現方向には進まない。
これは超寒がりだった妹が行きたくなくて陰で妨害してたと後年知った😂
けど、一家全員でスキーなんて家計費から見たらエラい事になる躊躇いがなかったら妨害は成功してなかったと思うのだ。そんなこんなで据え膳だけでお預けを食った妄想のエネルギーが今の私を作った気がしてる。
二十歳を越えて始めた身には進捗の遅さが少しだけ辛かった😂
斯くして今は、本当に体力や筋力のある人たちと一緒に滑っても最低限を維持する為に早めに滑りに行く。自分の身体が追い付いて行かない分、スキー選手の巧すぎて何がどうなってるのか判らない滑りを感嘆混じえて咆哮して、判りやすい欠点に安心したりしている☺️
日曜の深夜テレビで見るヨーロッパ のスキーレースは帰りの渋滞でヘトヘトになってからやっと家に辿り着いた安心や解放感とセットになって癒しの習慣になっていた。練度が上がらない自分の滑走と比べ暖かい部屋で他人の成功を共有して行く楽しさは堪らない。そして私もそれに少しでも近づこうとモチベーションも生まれ、懲りずに週末のスキーに出かけた。
その間テレビ放映はフジテレビからテレビ東京、気付けばCS に移動して何度かの危機を乗り越えて今も続いている。
興味が持てなくなる時期もあり、栄枯盛衰もあり、見なかった時期もたびたび。
今は選手個々の情報もたくさんあり不世出の天才とそのライバルとの友情等見応えのある時期で、
この旬の時期が終わらない事を祈りながら震えて数年が過ぎている。
夢見ていたヨーロッパ の現地観戦を果たし、今も次回の計画に震えている…個人の力でヨーロッパの山岳エリアを冬にウロウロするなんて数年前ですら今とハードルの高さが違う😭
諦めずにしつこく土下座していたら、向こうから「仕方ないわね」と言われる程度のハードル…世界は優しい😂
主食の話、嗜好品の話
私はピクニック好きだったので、パンと洗った葉物野菜や燻製サーモンやハムとチーズやディップを適当にジップロックに詰めて持ち歩いたりしてたんですが、これって切らなくてよく手もさして汚れずで。
旅先では面倒だからサンドイッチにして持ってく事も増えて、これにスープや甘いものor果物でも付ければ食事感も増すし…
これがお米でおにぎりとすると炊いて熱い所を握る、釜なり鍋なり器なりが汚れる…の前に台所がないと作業ができない😂
…ですが、個人的に考えるパンの欠点は多食が難しくパンから大量のエネルギー摂るには限界がある、腹持ちも今ひとつだし、食べた!って充実感も得にくい…。
日本人のご飯に当たる主食は欧米ではパンじゃなくてジャガイモじゃないかと思っていて、付け合わせが皿半分を占めるジャガイモの欧風料理とか不粋ではあるものの、エネルギー充填て意味では最高な訳です😂
いつもの旅行なら日本では食べられないアレヤコレヤを多め一日3.5食くらいお腹に入れてくのでエネルギー不足なんてあり得ないんだけど、冬季のチロルの旅は買い出しも外食もままならずが予想され、ご飯格のジャガイモも思うように取れないかも知れないと考えてのアルファ米携行、これ正解でした😂
最初は日本の味が恋しくなるかも?と思って五目ご飯炊き込み等を考えてたんだけども、直前にチキンライスやドライカレーに切り替え🍴
それだって日本食だけど、スパイスや出汁や油の使い方が土地柄と喧嘩しないw
毎回アルファ米って訳じゃなく、主に移動の朝の行動食としてですが効いてくれました💪
余談だけど、米と言えばメキシコのツアーで早朝出されたおにぎり弁当の不味さ…調理側の料理の理解度の問題もあるし、ご当地のポソポソした白米よりはまだまだタコスやトルティージャを食べたかった胃には異物の様なマッチング😂 (食べたけどw)
チロルに話を戻すと、夜の部屋食ご飯がどうしても貧しくなる分、昼ご飯は肉ドカ野菜ドカ芋ドカって食べてました。が、揚げた芋の主食感の薄さよ😭
茹でるか蒸すかオーブン焼きかマッシュポテトの山盛りか…この辺があれば私は生きていけるw
ドイツで買ったスープの素多種が味わい濃厚で、パン食にも洋風アルファ米にも合ってたのが有難かったですね。
食事なのかどうかの境界線をここに支えてもらった気がしますw
クノールとマギーのスープやソースの素は食生活を支えてくれただけじゃなく、普段の生活にも取り入れたい便利さだったので、帰国時に持ち帰って折々に楽しんでます☺️
私の旅支度で言うと、洋服は絞るけどオヤツとお茶・コーヒーは絞りたくないと言うのがあって、どちらも多品目少量ずつ持ってくんですが、インスタントやティーバッグだとイマイチ美味しくない紅茶問題が悩みの種でした。
スターバックス的なコーヒーショップやドーナツ屋さん、アウトドアショップの屋外で飲む一杯の為のコーヒーグッズに比べると紅茶属の手薄感は否めない😭
折りたためるシリコンでティーポット作れない物かなぁとアウトドアショップやネットを巡っていたら、本来はケトルだけどイケそうな商品に出会うように。
で、そろそろ買おうかな…と思いかけてた時にもっと簡単な商品を見つけてしまったw
このガワだけを売ってくれるとさらにベスト😂
市販のお茶パックに詰め替えたハーブティーや紅茶類を並々ゆったりの量のお湯でゆっくり飲みたいのですw
凍った雪の坂を転ばない様に頑張って綺麗な姿のママ持ち歩いたケーキに相応しいお茶を準備したいじゃないですか😘
更に余談ですが、シリコンポットに似た用途の全く違う製品を最近見つけて買ってしまったw
電子レンジで炊ける折りたたみのシリコン炊飯ポット😂
夏の旅行用に買ったんだけど、
まさかの宿に炊飯器あるパターンで使わず終い😂
15年ぶりの…/ノースツアー編
オアフ島の真ん中を背骨のように走るH2を抜けるとノースショア、外洋がそのまま当たるので季節によったらロール状の大きな波が寄せる😂
以前自走で来てるけど日系人の街ハレイワと併せてゆっくり来たいなと思ってました。
総花的にいろいろ回ったりアクティビティ込みじゃないツアーを見つけて参加。
ただガイド兼ドライバー氏の政治的な偏りや笑えない冗談に疲労困憊も😭
他社ツアーで同等のツアー無いかなw
複数のビーチを巡ってビーチピクニックとウミガメ、スーパータムラズやハレイワを堪能、テイクアウトランチや持ち帰る為のお惣菜や中心地だと高い物をワサワサ買って外洋と繋がる海見える限りの空と雲が何処にも繋がってないのを見れる…悪天候でピクニックは台無しだったけど😭
久しぶりに目的のない旅の良さを楽しめた日々でした。
でも暫くは目的のある旅をしたいなと強く思ったのも確か😂
15年ぶりのハワイ/生活編
やっとハワイだ!
今回の旅前にはポイントが幾つか。
①ワイキキビーチは砂浜が狭く海面前のホテルは高額だし海から近いブロックほど高い。近年トロリー渋滞も酷いらしい
②近隣できれいなビーチ筆頭はアラモアナビーチ。だけど公園→駐車場→縦に長い砂浜→海と歩く距離の長さ+ホテルはアラモアナホテルくらいの選択肢…他に好ビーチはないのか
③衣食と15年前通った店を再訪したいからそれらが近い場所
④近年マイクロブリュワリーが増えて、バドワイザー缶か頑張って地元ビールのプリモ缶くらいだったビール事情激変、これらに通いやすい場所
⑤1からご飯作れるフルキッチン、オーブンも欲しい
これらを合わせるとアラモアナとワイキキの間のエリアと相談がまとまり、ヒルトンの西隣のイリカイがたまたま安く見つかったのでそこに。
コンドをバケーションレンタルで借りるとホテルのサービスが使えない事も多いんですが、荷物預けやプールのタオルなどホテル同等のサービスが担保できてよかった😂
①②近所のビーチ…頃合いよく快適でした
米軍施設前のビーチって米軍専用なのかと思ってたw
③5$くらいからいろいろ買えるロスドレスや、デパートのアウトレットノードストローム・ラック(アラモアナが近い)
低予算者にも優しいハワイ本で人気を博した山下マヌー。
ハワイ=リッチ感が残っていた日本人の常識をぶち破る彼の著作があったんですが、その中で比較的マイルドに登場していたのがロスドレス。
(他は着古し古着の山とか、クルマは借りるよりボロいのを買う方が安い等、手を出しづらいw)
それが今や店舗増えてガイドブックで特集されてる😂
高級デパートのアウトレット。
以前の店は敷地内で移転して巨大店舗になっていた😂
③の食、以前行ったチャートハウスの地下?にヒゲとオヤジが山盛り集ってビールをガバガバ煽ってる店がありまして、ずっとそこが気になっていた🍺
宿から徒歩5分だしそりゃ行くよね😂
④海外の外食あるあるで予約して行くようなちゃんとしたレストラン、
当時の予約手段は電話だったから面倒だったし価格もお高い😂
地ビールパブは行けばいいだけなので気楽🍻
宿から徒歩7分くらいかな…そりゃ行くよねw
行けなかったもう一つの有名所がやはり徒歩圏😂
ここがハワイ元祖のブリュワリーパブなのかも?
衰退著しいアロハタワー界隈で踏ん張って営業してた、生きててくれて良かった😂
空港のバーで各社の地ビールチョイスなんて😂
⑤スーパー、店舗が増えたけど高級化してる😂
ピーナッツバターの自作楽しい美味しい😂
ハンドメイドサルサソース美味しかったし、場末のスーパー感は一掃されていた👏
が、毎日紀ノ国屋で買い物したら…という良し悪しw
リニューアルOPまで2年間スーパー無かったのか…
15年の間に自炊なら安いって言えなくなりました😂
ABCストアーでもバド一本1.5$、 ハナベイラムが9$と宅飲みの安さだけは変わらないw
ノースショアツアーの途中で立ち寄ったスーパーがお惣菜の美味しさと観光無関係な物価でとても良かった、(次回があれば)また行きたい。
↑ここはちょっと違う支店だけど店の雰囲気はこんな感じ。
↓持ち帰り惣菜の種類はこちら(ちょっとお金持ちエリアなので雰囲気は違う)
ごま油を使ったマグロのポキと柔らかビーフの生干しが美味しかったです。
(右上がビーフ左下がマグロ、持ち帰り惣菜と自炊の晩ご飯)
ダウンタウンにもあるらしいのでノースまで行かなくても良さそうではある、
そこだとバーやレストランもあるっぽいw
15年ぶりくらいにハワイ/事前編
サッカーは国内遠征が多いので自分ルールでスポーツ観戦と無関係の海外は長期自粛してました。が、妹が病レベルで行きたがっていたのもあってまるまる1年前に予約して9月後半にホノルルへ。
エアアジアで関空発ホノルル往復が3万円だった事と、泊まりたいエリアの宿が安く抑えられたのも大きかったんですが、1年前には予見出来なかった事に振り回されました😂
15年ぶりなので以前のハワイの基本情報がどれだけ使えるのかも気になるポイントでした。
関空閉鎖からの落ち着かない日々
台風21号によるタンカー衝突で関空の道路橋の二本ある内の一つが部分損傷して通行不可、その隣の一段下を走る鉄道橋にも影響が出て前入り予定のpeachにもホノルル行きのエアアジアにも影響が。
事が起きてから出発まで二週間以上のスパンがあったから状況の変化や見通しを毎日チェックしつつ、欠航等に備えて東京発の航空券を定期的にチェックしたりセントレアからの臨時便の有無をチェックしたり名古屋行きの高速バスの仮抑え等も。
が、幸いな事にpeachの圧倒的早さの回復に併せてエアアジアも出発前日から通常運航に戻ると言う幸運…結果的に何の問題もなく向かう事が出来ました。
その間アヴィエーションニュースやフライチーム等の航空ニュースまとめや、事情通?のツイート等で、一見全滅に見えても部分損傷で生きてる部分を生かしながら回復に繋げて行く過程には感動すら覚えました😂
何と言っても道路橋2つと鉄道橋は構造的に干渉してない為、冠水も構造的な影響も受けなかった片方の道路橋の存在が大きくて。
交互通行で取り残された人々を運ぶシャトルを運行、この際は終点が泉佐野駅までだった為渋滞に巻き込まれ等ありました。が、冠水しなかった滑走路Bを使ってpeach等を飛ばし始める頃には対岸最寄りのりんくうタウンからの往復を相互通行に広げて事実上のガイドウェイバスとして運行出来たのには感動すら😂
鉄道橋の再開の前には大きく破損した道路橋の部分撤去があったんですが、傍らで飛行機を飛ばしながらクレーン船で吊り上げとか現場で見たくなるワクワク感←
この辺からは予定前倒しで復帰が早まり出発前日の21日には旅客機の運航は通常に戻りました。まだ自走で空港に向かう事と貨物便だけは復旧途上だと思われるけど…泉州地域もまた🙏
私が困ったのは、大阪に多めに泊まって大阪在住の方々と遊びたいなぁと思ってたのに連絡が間際になってしまった事です😢 快く付き合ってくれた方々に本当に感謝☺️
十三の立ち飲みも中津のカフェも加地くんのカフェも箕面ビールも東三国のガストハウスも皆オススメです😘
これもワールドカップ
ガチ応援もありつつ国際的な人と人の交流の場で、参加してる国の文化が垣間見える瞬間がW杯にはあると思って。
昨年の仁川U20W杯でも思いがけずにそのW杯らしさは息づいていてもいたし、「あ、違うw」という時もあった…韓国再訪で甦ったその時のことを幾つか。
水原にてチケットの発券場所をボランティアの人に聞いても間違った答えしか来なくて、保安検査の所で聞いたら前に居た南アのサポーターが教えてくれたw 南ア君とセットで居た彼がいて、確かイタリア…これがクラブの対戦ならこんな和やかじゃないよw
↑助けてくれた2人
イタリアグループの勝手に決起集会。
これはスキーW杯でも見たので国民性がそうさせるのか😂
↑決起集会終了直後…撮影間に合わねぇ(ノД`)
W杯行った人が現地で意気投合して仲間になるって良くあると思うけど、私も泊まった水原のゲストハウスが日本人サポーターばっかりで前置き無しに話に引きずりこまれ、観戦仲間化w
↑このチキンが食べきれず持ち帰ったのが仲間になるきっかけの一つだった
私以外はフル代表も追っかけてる人ばかりで、ほどほどに観光行ったりしてる私と違い毎日どこかしらの会場で2試合フルで見て正直疲れ始めて居た😂
でも彼らには毎日何処だろうと思い付きで出掛けられてどれでもチケット抑えられる大会は楽しくて仕方なかったんだろうなと思います。
天安のベトナムフランスの熱狂…
前日にソウルの宿で軽く朝の挨拶をした男子と雑談していて、彼がベトナム人と聞いて即サッカーだ!と納得いったw でも180cmくらい身長があって言われなければベトナム人と判らなかったと思う…きっと経験者。話をする内ベトナムの給与水準で韓国に来るのは簡単じゃないよな…と思いながら、こんな風に人を動かすってすごいなぁと天安のベトナムの試合を見に行く事に。
仏領インドシナだったベトナムと旧宗主国のフランス、両者の胸の内に渦巻くものは推し量れず、そして何という人の群れ‼︎ 前述のベトナム君に「韓国はベトナムの出稼ぎ人が多いからたくさんの人が来ますよ」とは聞いていたけど、チケット売り場に当日券を求める列がグイグイ伸びる。
思い思いのスタイルのユニフォームやTシャツや帽子等々の全身を彩る小物…赤と黄色い星のデザインてグラフィック的な強さが凄いw チケットにはエリアやゾーンが存在してる筈だけど最早関係ない屋根下ジャックでメイン側下半分は熱狂的な立ち席に😂
試合はフランスがPSGで試合に出てるエース格の選手等が淡々と点を重ねて圧倒してるんだけど、ベトナム勢がボールを持てただけ運んだだけで奇跡が起きてるくらいの熱狂度で歓声が上がり、メンタルポキ折れしそうな得点差が着いても影響が見受けられない止まない熱狂…神に捧げる宗教儀式と言った集中度。
このエネルギーがサッカーの実力にダイレクトに跳ね返ったら凄い事だなぁと、ちょっと震えが来そうな光景でした😂
↑兵どもの夢の跡。
開催国の韓国では学校の生徒さんグループ等で参加国を応援って流れがあったようで、
水原では対岸には地元の応援集団が盛り上がってたw
(東京国体の時の味スタでも似たような学童動員が…平昌五輪でも似たようなアテンドしてましたね)
日本側の席にも対戦相手を応援する老若男女が…
これは、日本がやられるのを楽しんでる部分もある?あるよね?😂
↑相手の惜しいシュートに拍手とかされるとムカッと来るんや…一瞬応援に混じり写真撮ったら速攻逃げていく兄ちゃん姉ちゃんも結構居た
↑耐えた後に来たゴールは格別
あからさまでムカつくけどアウェイゾーンならではの一体感が生まれた気もするw
W杯のフレンドリーなパブリックイメージとちょっと違うささくれの確認。
肉を食らいながら
その昔日韓W杯の時テーハミング!で超絶盛り上がっていた韓国代表の応援。
今はどんなだろうとサッカーバーで試合をと思い、幾つかアタリをつけてカンナムエリアを探すも一つは閉店一つは見つからない…そんな時肉系酒場がサッカーやってます〜的呼び込みをしてたので、石焼ビビンバを食べながら韓国代表観戦に変更w
フル代表じゃないせいか試合時間の大半はBGM化…ゴール後はさすがに盛り上がるw
後半途中で出てきたイ・スンウ(バルセロナのカンテラ出身で韓国期待の星)、初めて見たけど独力で運べてシュートも良かったし冷え気味のお店も彼の出てる時間帯は盛り上がってました。
※一年後フル代表でイ・スンウを見た時は負けていたのもあってアップの時点で会場が湧いていたし、普段そんなにサッカー見てなさそうな食堂のオジサンも彼を知っていたw
↑肉酒場のユッケビビンバ美味しゅうございました
高速バスにて
平昌五輪の開催地・江原道を巡った帰り、渋滞等々でなんだかんだ遅くなった高速バスの車内でありがたい事にバスの車載テレビで韓国対英国戦を放送していた…と言ってもかなり後方にいた私には試合内容までは判らず😂
↑前方の白い四角がテレビw 結構後ろに居たので音も絵も殆ど…
車内で気にして見てる人は居なさそうだった😂
いろんな場を体験してみて特に結論めいたまとめをしようとは思わないけど、機会があればスタジアムで韓国代表を見てみたいという気持ちが宿題として残ってますね。これで韓国の現在とか言ったらフェアじゃないものねw