仮置き場

書き殴り系備忘録。不便なので移転してきました。

イタリア行き一人反省会

1️⃣アグリジェントの宿でトワイニングのジンジャーグリーンティーが美味しかったし喉に効きそう→持ち込み生姜を乾燥生姜にしよう(元は風邪対策で生姜湯持参→嵩張るので最近はチューブの生生姜に)

2️⃣久しぶりにヨーロッパで湯船が恋しくなくった→お湯に浮きたい→プールでよくね?って事で次回からゴーグルと水着持って行こう

3️⃣サプリメント類は全種類日数以上分用意する事(普段毎日は飲まない五十肩用の葛根湯が途中で切れた😭)

4️⃣バルサミコは預け荷物に入れたけど、ジェノベーゼのチューブを入れ忘れ没収…無念😭 歯磨き粉も液体にカウントされるでしょ?(忘れてた)

5️⃣行き先のにわか勉強、間際すぎると書籍代が無駄にかかる📚 結局指差し会話本は買っても使わない、諦めろ😭

6️⃣Googleマップのレストラン日本語の口コミが怖い、猛々しい…これは書いてる層が普段の生活レベルより低い店に行ってるのでは?

7️⃣マルエツプチやまいばすけっと風のミニサイズのカルフール使い勝手よし、日本にもこのジャンルで上陸すればニッチなニーズを掘り起こせたのに。

8️⃣セール時期だったので高級ブランドのアウトレット店巡ろう→…の前に(イタリアのヨーカドー的)OVS行こう→何これユニクロより安いやん!→鞄の枠埋まる

9️⃣イタリアの公共交通→キップ+打刻機が面倒だな→都市ごとに賄えるアプリ多し(ミラノは改札でQR読めない事多かったけど無賃乗車じゃない証明ができればと割り切る)

🔟街中は犬だらけ、岩合さんの猫たちはいずこ?犬たちがこっちをめちゃめちゃ見てくるのは東洋人が珍しいの?

▶️周りでジャポネとかジャポネーゼと言ってる時ってはっきり判る(悪口言われてる訳ではないと思うけど)…私も気を付けよう💦

🔠都市多めで敢えて服多めで行ったがバランス悪かった。が七難を隠すアメリカンツーリスタのトランク偉い😤

(①ファスナーでトランクの厚みを変えられるのでご当地LCCにも対応②倒し込まなくても転がせるキャスター③別鍵を使わなくてダイヤルロックできるTSAロックの安心感)

🈁チロル程の極寒ではないので耐寒着をミズノのブレスサーモEXプラスで行ったら普通の都市圏でも着れてよかった。(いつものアンダーアーマーのコールドギアはウェットスーツ的な素材で日常着に向かない)

🆒持ち物MVPは黒のフェイクファースヌード。①首回りが暖かく風邪を引きにくかった②地味・寂しめの服でもゴージャス感が出て晩ご飯で気遅れしない③イタリア人黒のフェイクファー使いが多くて街と親和性ある

🆙持ち物新人王はユニクロジーンズ風ヒートテックレギンス。本物ジーンズは寒くて嵩張って飛行機に乗る時は鬱血が心配。が、これはあったかいし伸びるしシルエットがオシャジーンズ風味なので(店によるけど)晩ご飯にも可。

🆗新人王もう1人はこれ

Amazon.co.jp限定】 バッグとめるベルト ブラック×ブラック https://www.amazon.jp/dp/B01CZAXO8M?ref=ppx_pop_mob_ap_share

*️⃣新人王争いからは脱落したけどUSBで使える電気座布団も大きなお仕事

📶持ち物カムバック賞。母の着ていたシルバーのモンベル圧縮袋付きダウン(某社のライトダウン風)。イタリア人シルバー好みなので気分的に街着にしやすい。

🆖日本人同士を近くに座らせようとするのはやめて欲しい😂(大抵において微妙な会話が丸聞こえでツライ)

🆕探すと大戸屋値段とかサイゼリヤ値段も登場するし安いピザチェーンはほぼ牛丼くらいの

🚮一泊で移動はやめれ←毎回思う

 

簡単ではないけど

最後まで応援…はしてなかったと思う。

一つ前の試合の結果で8割方諦めてた気もする。

マリノスに順位を抜かれてから半分くらい諦めた気もする。

向き合えばそれが本音、なのかな。

次!次!って軽い言葉自分でもうっかり使うけど、

責任の所在の確認や反省点を置き去りにする肯定感の、緊急避難なんだからいいだろって感じが苦手な気もする。

 

それはそれとして、

ネットスラングで言えば尚既神断とか

セレッソのザル守備的な扱い、

その昔で言えば仙台の「けさい」的な

属性と思われていた事は案外過去のものとして終わっていたりする。

「川崎は常にシルバーコレクター」もその一つな訳で。

ブレイクスルーは頻繁に起こっている。

(それが簡単だとは言ってない)

勝ちきれない事を映画で肯定してるキャプテンには萎えたし、

軽くいい人東京って言ってしまうのも苦手。

変わらないダメさを愛しんでおきたいと言う勢、全否定するのは難しいかも知れないけど、変わらないと変われないと言うのもある訳で。

 

優勝の頂の前には優勝争いと言う峠道がある、

もちろんこれを一気に乗り越えられるヒト・コト・モノもあるかも知れないけど我々には今回出来なかった。

このベースを最後のアタック基地として上を狙い続ける事が出来れば優勝にも現実味のある可能性が生まれてくるとも思う。

そこに足を踏み入れられたのは間違いなく成果だと思うし、大切なサイクルに居ると思う。

まだまだこれから。

 

リーガのエスタディオは余り混乱しない?

先週の味スタで待機列のトピックがあったのでなんとなく、

スペインのスタジアムの話。

 

今は亡きアトレティコビセンテカルデロンとセビージャのサンチェスピスファンで言えば…

多分どちらも全指定席。

カルデロンは稼働するしないに関わらず壁面は皆扉?くらいに出入口がある。

その中で入口は荷物身体のチェックがあるから限られる。

が、察するにコンコースを一周する文化はない。多分出来ない。

カルデロンはコンコースの代わりに周回道路で観客は移動する。

撤収の時はさらに扉が開くので観客は一斉に外に出る。

ペーニャ的な団体がサッと横付けされたバスで消えていく。

サンチェスピスファンは路面電車が近くて子ども連れがわんさか詰め込まれてた記憶があります。

こちらは行った日がCLの平日なので普段の状況とはちょっと違うかもと思いつつ。

スタジアムの熱狂度はカルデロンより酷い(褒めてる)のに、

これをこの大量の子どもたちが見るんだな、ひぇ〜と言うのが正直な気持ちw

 

(周回できないなら)ご飯はどうするの?

サンチェスピスファンは一応中でサンドイッチが買えたけど(買えないスタジアムや時間帯もある模様)生ハムをパンに挟んであるだけなのでわざわざ買いたいほどの名物でもない。

多分再入場って設定もなく中に入るのは試合直前で良いという考え方。

荷物検査がガチだし再入場を許可したらアレでは済まないと思う。

(カメラは持ち込めずコンシグナ荷物預けに持って行かされた)

ビールは飲めるスタジアムもあり飲めないスタジアムもある。

スポンサーがビール会社のアトレティコカルデロンは飲めたし、サンチェスピスファンはノンアルビールのみ。

外周道路に面してオシャレなバーとビールガチ勢のバーがあり、浴びるようにビールを飲みたい人は中々入場せず外周路にたむろする。

試合日の雰囲気を楽しむ時間は路上であってスタジアムは試合だけで良いくらいの時間の使い方。

 

試合日を楽しむ祭典の気分!は、

関係ない街中、大きな広場に旗を持って歌いながら練り歩いたり、

地下鉄の中から歌ってるw

日本で言う電車ジャックが日常、でもジャックはできてないしそこは目的じゃないよねw

占拠すると言うより、今日は試合があるその時を心待ちにしてその日を楽しむ感じなのかな。

 

↓詠み人知らずなFC東京コピペを思い出して
勝ち試合のあとは バカの一つ覚えのように
何度も同じゴールシーンを見てはその度に狂喜し
負け試合のあとは 監督の采配に不満をこぼし 審判の判定にケチをつけ
忘れたいと思いながら 失った勝ち点を数えては落ち込み
選手のミスに文句をつけ 怒りまくり 機嫌を悪くして周りの人に引かれ

次の試合には いそいそとマフラーを巻いてスタジアムに行き
歌い 選手にコールし 一喜一憂する

あ あ 楽 し い

 

そんな非日常を日常に繫ぎ止める、日常の中に非日常を貼りまくって埋めて行くのは

私にも判るよ!ってなったよね😂

ホステル泊@waikiki

去年行った時に桁違いの物価上昇にぶったまげて5年行かなくていいと言ったハワイだったけど、無料宿泊3泊分とマイレージがあり同行者(←ホテルからの合流)も捕まったので行く事にしました。

逆に切り詰め過ぎて同行者には申し訳なかったかもしれない😂

別にホステル2泊を付けて7000円くらいでした。

 

このホステル、ビーチチェアやブギーボード・サーフボード等そこらに転がってる物は無料で使えるし、朝ごはんはパンケーキをバンバン焼いてるので8:30〜10:00までは自由に食べてよしで、

到着日も食べられるのはありがたかったw

ガス火の使えるキッチンもあり非常に使い勝手がよかった。

(日本にもひと昔前多かった電熱コンロが多くて火力の調節が苦手)

 

各国のサーファーが安く泊まって遊ぶのが基本的な使われ方だけど、

私と同じくらい〜年上のおばさま方の長期滞在もいて面白かった。

今時のカーテンやら壁やらの仕切りのしっかりした宿ではないので、なんとなく部屋にいる人同士話すようになっていく。

アラスカから来たおばちゃんはバス運転手で1週間いた後マウイ島に移動するとか、

その上のおねいさんはニュージーランドからだし、私の下のベッドのおばさんはリトアニアからでバスの時刻表集めて…と言った他愛ない話だけど。

チェックインのレセプションも落ち着いたおばちゃんで気楽に聞きたい事聞けたし、お昼過ぎたらチェックインできるくらいの😂

日本語の口コミを読んだ時の軽い恐怖からしたらだいぶ良い宿でした。

多分歳の近い人を同室にしてるんだろうね。

滞在は外国人ばかりで聞いた&聞こえた範囲米国なのはアラスカのおばちゃんくらい?

 

アレンジできるツアーとアクティビティの案内が黒板に書かれてるが、ヒルトンの花火まで書いてあるのはウケるw

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正直人を選ぶ宿だと思うのでやたらには薦めないけど、一泊3500円くらいとハワイの中では安価だし前述のメリットもあるので…宿泊の際は長い延長コード持って行くと良いと思う。

昔ながらのホステルなので上段ベッドにもコンセント…なんてないので😂

 

冷房なくて暑いレビューも多かったけど、よく効いてたよ大きな扇風機😁

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http://www.booking.com/Share-gsd19s

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移動する日の早朝(人によったら深過ぎる深夜)にハンモックでウクレレで歌い出した兄さんがいて、

出来過ぎたお話みたいだなと思ったw

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マルセル・ヒルシャー

信じたくなかったけどとうとうヒルシャーが引退する。

この何年か引退する⇆しない報道が出て生きて滑ってる生ヒルシャーが本物だと見届けなくてはと

焦りと恐怖に駆られてヨーロッパ行かねばという圧が凄かった。

 

ヒルシャーの何が凄いって他の選手と比較してあり得ない速さである事、

それが見た目にも伝わる事、

どうなってこの速さが生まれるのか想像できない事。

運動選手としては身長が低いと言うディスアドバンテージが影響及ぼさないのも凄い。

と言っても近年はとにかく最短距離を直線的にという判りやすい滑り方をしていた。

自然の地形は時に直線の動きでは対応できない所もあるけど、

そこはハードエッジで弾き飛ばされないように筋力等々で反発を抑え

それをスピードに変えていたと思う。

それはヒルシャーの代名詞のようにも言われていた。

 

が、頭角を現した頃のヒルシャーは絶妙な滑らかさも持ち合わせ、

直線としなりと体重移動がシームレスに、メカニックな動きの対極に見えて

美と速さを同時に司る特別な存在だなと思っていた。

 

これは彼がエントリー種目を増やし

高速種目のトレーニングをするようになって失われたように思う。

しなやかさが消え太い筋肉の鎧が彼の滑りに影響を与えているなと感じた。

ヒルシャーが多種目にエントリーして総合優勝を狙い続ける限り、

以前の滑りは帰って来ないのだと。

天才的神業士だったヒルシャーは泥臭い努力の人へと変わりつつあった。

それでもまたいつか…に誘われ非直線的なヒルシャー復活を夢見ていたし、

現人神を目に焼き付けたいと現地での観戦を試みるようになった。

 

現地観戦。

これ今でこそ宿も見つかるし交通手段やチケットも手に入りやすくなったけど、

以前は宿のHPか都市圏を主にしたリクエスト式予約サイトしかなくて絶望的だった。

その頃は冬のヨーロッパリゾートで1〜2泊なんて単位はなかった。

良くあるバックパッカースタイル、現地に着いて宿探し…可能なのかも知れない。

でも宿がなければ凍死しかねず万単位の動員を誇るイベントで

スキー場としては小さな村で空きがそうやすやすと見つかるとも思えない。

斯くしてヒルシャースイッチが入った頃にはネットでほぼ手配ができる時代になって、

これで行けるってなった瞬間の喜び!

現地でヒルシャーに熱狂する人たちと共有する熱、

ヒルシャーを誰もが知ってる街で彼のファンだと言うと

戸惑いの代わりに大きな笑顔と親しみが返ってくる小さな幸せ。

この喜びといつか朝露の様にあっさり消えてしまう恐怖。

その二つに突き動かされ自分の中のヨーロッパ行きたい欲を凌駕する勢いで渡航を企画した。

 

が、終わりはやってきたし、

もう一度往時の柔らかな滑りを見たいという願い、

とうとうそれは叶わない夢になった。

そんな中ヒルシャーのいないマドンナ、

夜半で雪面の温度が下がりほぼ氷の斜面を滑る事になる高速ナイトレース。

ハードエッジが不利には働かないお誂え向きの場所。

 

主役中の主役不在を確かめに行く不安、どんなモチベーションで行けば良いか正直判らない。

一つ言えるのはザグレブに行って

予めヒルシャー不在を感じる日程にしなくて良かったという事。

我ながら後ろ向きなまとめだなと思うけど、笑い飛ばせる日が来る事を祈りながら。

 

 

 ↓最初のヨーロッパ観戦時のログ

↓前回のエントリ

19uni.hatenablog.com

 

https://www.instagram.com/p/B2Bc8KmDgHd/

思い出の17/18シーズンのThe night raceシュラドミング。たった1人の人間がここまでの熱狂を作れるとは…マルセル・ヒルシャー早すぎる引退だけど、お疲れ様でした。 #retire #marcelhirscher

19uni.hatenablog.com

 

イタリア行くぞアレコレ

来年1月8日、

イタリア・マドンナディカンピリオで開催される

アルペンスキーW杯見に行くことに決めてちまちま予約を入れて、

今できる予約はほぼ終わったくらいまで行きました。

今シーズンは自分が滑る方は全然になりそうなので年内のコソ練大事。

 

実はその開催日3日くらい前に

ザグレブでもアルペンW杯があるのでそこ経由で行くかも悩んだけど、

せっかくのイタリア開催なのでそちらをドーンと行こうと、

南イタリアと北とで2週間弱回る事に。

 

スキーに関係ない情報はザクザク出て来るけどスキー周りは弱い…

マドンナ行きの交通機関について一番詳しかったのは

ロンリープラネットの日本語版でしたw

あとはスキー場HPでトレントからローカルバスと場内シャトルバスの情報を何とか😂

ローカルの交通系アプリがイタリア語しかねぇ等

日本にも通底しそうな壁に悩まされたりしつつ。

チケット情報が薄めで椅子に座れるお高め席の有無がまだ判らず…

が公式ツイッターのリプライの感じはお高め着席券はなさそうかな😢

 

そこ以外は普通の観光なのでCREA買ってニヤニヤなどしとります。

が、シチリアの山がちな農家などのローカルな風景を見たくて、

オプショナルツアーを探したり久しぶりの海外自走を…とか

サブ目的にどれくらいエネルギー注ぐべきか結構悩んでる😂

パレルモ泊だけどカターニアからのがその辺は便利そうだったり…

 

…その後、いろいろ起きているけどまだ行く気でいるよ、イタリア😢

2週間+αの些細な記録🙌

例えヘタクソな英語でも毎日言葉を発して相手から言葉と笑顔が返って来れば心は落ち着く☺️

朝モーニンさえ言えば孤独とはおさらばできる😂

 

 

◾️ウィーンの宿のリビングで予約なし少女に話しかけられる。わかる事は答えたけどもうちょい英語判りそうな人に聞いて欲しい😭 多分その場に居たなかでは話しかけやすい方だったんだろうとは思う🙌 宿は働いてる人含めロシア語の人が多かった。

◾️デメルのバーのおねいさんが上品で可愛くて柔らかい接客でホッ。白襟に紺のワンピースという制服も素敵💕

◾️イェセニツェ駅のバーでビールのオススメを聞いたら後ろにいた読書マダムがスロベニアはラスコーよって。お店を出る時お礼と挨拶したらにっこりしていた。

◾️同じくイェセニツェ駅。女子トイレの個室のドアがボッコボコに壊されててビビりながらも何度かお世話になる。リュブリャナへ発つ前に最後のトイレに行ったらボコられてたドアは全部新品に!驚き過ぎて日本語で叫ぶ→ドアの事でしょ?私も驚いた!ってアイコンタクトしながらおねいさんに言われるw

◾️ブレッドに着いた時は最高潮に足が痛かった。駅から湖の高低差がキツイので翌日はタクシー予約しようと宿の人に説明したら「それなら僕が(無料で)送るよ!」って言ってくれた。弱ってる時にされた親切は響く😂

◾️クランスカゴーラの宿からスキーバスを待ってたら「ホテルコンパスに行くんでしょ?送ってくよ」ってバンのおじさんが声をかけてくれた、助かる😂

◾️クランスカゴーラの宿で朝ご飯を薦められまくったので最後の日だけ付けて貰ったら、思った以上にハムやチーズやパンの種類が豊富な立派な食事でゆっくり出来た。

◾️同じくクランスカゴーラの宿。Googleマップのバス時刻表が怪しげだったので聞いたら、バス時刻表をプリントアウトしてくれた。このバス会社の名前が判れば自力で検索出来たなぁとも思ったけど😂

◾️まだまだ足が痛かった時期、クランスカゴーラで買い物のあと宿までタクっても良いかなと停まってるタクシーに近づく。と、親方風態の人が子分を連れてタクシーはこっちだと誘導される。行き先を告げると親方と子分は把握してるようでこの辺だろ?って見せてくる。が、車内で小さくなってる運転者の兄さんは把握できてなくてGoogleマップを運転中に見せる羽目に😂 なんとなしにびびって親方に聞ける雰囲気ではないのかなぁ、上前はねられたりしてるんだろなぁ…って関係なのを想像する。途中で気づいたメーターの存在…初乗り15€(×130円)ってスロベニアの物価考えたらとんでもねぇ…

◾️ポストイナ鍾乳洞のツアー、参加者4人の内私ともう1人が日本人だった、久しぶりの日本語!が、距離感の取り方が判らずなんだかぎこちない😂 ドライバー兼ガイドの兄さんは帰り道行った事ある海外旅行先とその中のお薦めについて熱を込めて話すw スロベニアについてはもういいの?ワインや苺が名物な事は把握w

◾️疲れ切ってザグレブに着いてタクる、タクシー代がもったい無いので有効活用。ヤニツァ・コステリッチって知ってる?って聞いたらもちろん!って感じのリアクションで有名加減を把握w こちらは初乗りはそこそこだけどメーター上がるのが早い😅 以降トラムの乗り方を把握

◾️ザグレブの入りにくい居酒屋の店で。テーブル付きの兄さんに番組で見たメニューを頼もうとしたら1人分には多過ぎるからと抜粋メニューを提案してくれて。その他何かと気にかけてくれて、急に「日本人ですよね?僕はドラゴンボールが大好きで鳥山明先生の大ファンです」って言い出すw

食べきれなかったパンの持ち帰りを頼んだのにお店の飾り付けにウキウキ(ハートの飾り物をこれでもかとばかりに吊るしてる)して忘れていたw 持ち帰りのパンまだ?ってジェスチャーと英語で聞いたらマンガみたいなリアクションで慌てて持って来てくれて笑うしかないw

◾️スプリトの宿のおばさんが親切なんだけど少し面倒w キッチンの有無を確認したら格安でキッチン付きにアップグレードしてくれた…のは良いんだけど、何かとメールが来るw 結論から言わないからメールの主旨を読み違えて深夜にメールのやり取り→0時近くなりそろそろ寝たいとメールが来る😂 もちろん読み違えた私も悪いんだけども💦

◾️ザグレブからウィーンに戻る列車で「昨日スプリトからの列車であなたを見かけたわ!」って中年女性にいろいろ話しかけられる。クラーゲンフルトの人らしい。聞きたりないらしく「隣だから後で来てよ」って言われるも、一等車が本来の予約らしく検札のあと大荷物抱えてお引越しw

◾️ウィーンに戻ると何となくホッ。クロアチアスロベニアの東欧らしい非リッチさはなんとなく重いものに感じられてたのを自覚。

◾️ウィーンの宿でベルギー人のおっちゃんに「日本人!?広島・京都・大阪・神戸、僕行った事あるよー」ってめっちゃ感激されるw そして自己紹介のベルジャンがバンジュンに聞こえて暫く話が通じないw

◾️帰りの空港カウンターで日本人と判るや急に日本語で挨拶されてこそばゆい。その場のお客さんは90%くらい中国の方。長年日本人がウィーンに来続けてるって事なのかなぁ…卒業旅行シーズンとの被りもあったと思うけど、今まで欧州の都市に来て最多日本人滞在してた気がする。

◾️空港行きのRXJに早めに乗り込んでテーブル付きボックスシート占拠していたら、発車間際に駆け込み3人組が…よく見ると同宿だったスペイン女性のグループでうっかり目が合い双方苦笑いw